チャン・ヒョク登壇「カネの花~愛を閉ざした男~」(11/14)記者会見レポート(前半)
韓国の人気実力派俳優チャン・ヒョクが11月14日(水)、東京・豊洲PITにて主演ドラマのイベント『ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」スペシャルイベント in TOKYO』を開催するにあたってイベントの前に来日記者会見を行った!取材したので再現レポートでご紹介、ドラマの予告動画は公式サイトで公開中だ。
※【「カネの花」SPイベント in TOKYO】再現レポートはコチラ。
レポート①:チャン・ヒョク、復讐はドラマだけ!
レポート② :チャン・ヒョク、ファンとロマンチックシーン再現!
レポート③:チャン・ヒョク、客席でファンの願いを叶える!
【「カネの花」を2倍楽しむ】ではドラマの「見どころ」やチャン・ヒョクのインタビューなどもまとめて紹介している。
本作は現在、女性チャンネルLaLa TVにて絶賛放送中で、年末年始には一挙放送(12月27日(木)17:00~スタート)も決定。また、同日開催されるドラマイベントも来年1月に独占放送される予定。
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以下、下線は日本語、赤字は記者の感想やその場の雰囲気など。
【記者会見レポート】
会見には記者やカメラマンの他にも、約100名のファンが招待された。まずは、この日の司会を務める古家正亨よりドラマの紹介。
「カネの花~愛を閉ざした男~」は、財閥を舞台に権力争いと復讐、哀しい愛を描くラブサスペンス。
これまでドラマ数々の作品に出演しているチャン・ヒョクが、今回演じるのは、財閥一家に復讐を計画する弁護士カン・ピルジュ役。抑えた演技でありながら内に秘めた熱い想いをたぎらせる“静”の演技で視聴者を魅了し、「2017MBC演技大賞」で最優秀演技賞を受賞した。
(チャン・ヒョク出演作品は、「推奴~チュノ~」「根の深い木」「ボイス~112の奇跡~」「油っぽいメロ(原題)」、「バッドパパ(原題)」などどれも話題作)
@navicon 司会の紹介でチャン・ヒョクがファンの大歓声を受けて登場。
チャン・ヒョク(以下、チャン):みなさんこんにちは。お久しぶりです。東京でドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」をテーマにしたプロモーションのイベントを開催することができとても期待でいっぱいです。
一生懸命、そして楽しく一緒にこの時間を楽しみたいと思います。
<司会からの代表質問>
司会:「カネの花~愛を閉ざした男~」はどのような作品ですか?
チャン:復讐をテーマにしたストーリーで、それプラス主人公のカン・ピルジュと主人公が復讐の戦略をどのように立て、復讐をしていくのかというストーリーです。でも、実際には復讐する気持ちに乱れが生じて、復讐ができなくなってしまうのではないかという感情的な部分も描かれています。17歳のときに復讐のための夢を抱いて、その復讐の対象者と時間を共有することによって、相手のことを理解するようになってしまって心の中に葛藤が生じるという、そうした部分を演技で表現する必要がありました。
(行儀よく膝に置いていた手が熱弁と共に動き出す)
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司会:ドラマイベントに対する意気込みは?
チャン:今回のドラマイベントは「カネの花」をテーマに、2時間で構成しなければならないということ。もちろん観客のみなさんと息を合わせて時間を過ごすことも大切ですが、ドラマや様々なシーンの中でどのような気持ちで演技をしたのか、共にドラマを作った監督や共演者たち、作家たちとどのように息を合わせて作って行ったのかをお話し、またどのようなエピソードがあったのかも十分にお話したいと思っていますので、おそらくイベントの2時間は真面目な感じになるだろうと思っています。
(当日のドラマイベントに参加したファンは、大きく首を振っているはず。ドラマイベントは笑いたっぷりのとても楽しい2時間だった。もちろん、チャン・ヒョクさんは終始真面目にドラマを語ってくれたが(笑)。詳しくはイベント再現レポで)
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司会:昨夜日本についてどのように過ごしましたか?
チャン:いつも東京に来て最初に食べるのはラーメンと決まっています。今回もラーメンを食べて東京都内を見学し、昨夜は伝統的な日本料理店で食事を美味しくいただきました。ショッピングもして、今日のイベントの構成についても打ち合わせをしました。
●会見レポート後半<記者からの質問>へ続く
◇特設サイト
◇チャン・ヒョク本人からイベントについてのメッセージ動画
◇公式サイト
【韓流イベントレポ】【ドラマイベント再現①/②/③】
【作品詳細】【「カネの花」を2倍楽しむ】