チョン・ヘイン登場!ノーカット版「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」第7-8話あらすじと見どころ:初恋~花嫁の証明

2019年03月08日00時00分ドラマ
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ウンタクのペースに翻弄され生きるか、死ぬか…ハムレットのように悩むシン!ないモノばかりの自分に落ち込む死神!いよいよウンタクがシンの胸の剣を抜くことに…今回は大ブレイク中のチョン・ヘインが登場!GYAO!「おすすめ韓国ドラマ」特集で初の無料配信中のコン・ユ&イ・ドンウク&ユク・ソンジェ(BTOB)ら出演の超話題作「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」(ノーカット版)3月8日は第7話~第8話を配信!詳しいあらすじと見どころをご紹介。(全16話、毎週金曜2話更新)。

【「トッケビ」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころや豆知識、ロケ地、2018年7月15日にユク・ソンジェ(BTOB)が登壇したドラマイベントの再現レポートなど、まとめて紹介している。

■キャスト相関図(公式サイト)
キム・シン/トッケビ役:コン・ユ
チ・ウンタク役:キム・ゴウン
死神役:イ・ドンウク
サニー役:ユ・インナ
ユ・ドクファ役:ユク・ソンジェ(BTOB)

詳しいあらすじを知りたくない方は茶色文字の「見どころ」だけをご覧ください。

tokkebi ■第7話「初恋」
全国一斉の大学修学能力試験を終えたウンタクが帰宅すると、シンと死神とドクファがケーキで出迎えてくれた。これに感激したウンタクは、「トッケビさんと映画を観に行きたい」と願い事をし、2人で映画館に行くことに。楽しいデートになるはずだったが、シンの失態で台なしに。その頃、死神はドクファが所有するビルの場所を聞き、サニーが経営するチキン店に行く。後日、ウンタクは推薦入試を受けに行った大学で、偶然にも初恋の相手テヒと再会する。花束を持ってウンタクを迎えに来ていたシンは、二人の親し気な様子を見て大人げない嫉妬の炎を燃やし、帰宅したウンタクと喧嘩をする。テヒに会いに行ったシンは、そのイケメンぶりを悔しがる。ところがテヒは、シンが少年の頃にバッティングセンターで勝負をして願いを叶えてもらった事を思い出す。慌ててそれを否定するシンだが、歳を取らないシンの姿を不思議に思うテヒ。テヒに会いに行ったシンは、そのイケメンぶりを悔しがる。ところがテヒは、シンが少年の頃にバッティングセンターで勝負をして願いを叶えてもらった事を思い出す。慌ててそれを否定するシンだが、歳を取らないシンの姿を不思議に思うテヒ。

シンから取り返した本に「初恋だった」というシンの書き込みを見つけたウンタクは、それが他の誰かのことだと思って憤慨。一方、ウンタクの助けを借り完璧に準備してデートに向かったにもかかわらず今回もヘマをしてサニーを怒らせてしまう死神。サニーと別れて歓迎会に向かう死神は、ぼんやりして会費をすられてしまう。仲間の死神たちは帽子をかぶって姿を消してしまい、取り残された死神は無銭飲食で捕まってしまう。テヒのプロフィールと引き換えにシンに身元引受人になってもらい釈放される。

ある日、シンが不在の時、掛け軸を返しに来たドクファは死神にそれを託すが、2人でこっそり掛け軸を盗み見。絵の中の女性を見た死神は号泣。

一方、帰りが遅いウンタクを探しに行ったシンは、結婚式場でアルバイトするウンタクを発見。帰り道、剣を抜いてあげられなかったことを謝り、家を出る準備をしているというウンタクをシンは優しく抱きしめる。その瞬間、胸の剣が激しくうずき、ウンタクは剣を握ることができたが…。

tokkebi テヒ役を演じたのは「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「あなたが眠っている間に」で大ブレイク中のチョン・ヘイン。最高に素敵な登場シーンをお見逃しなく。そして、少年テヒはシンにどんな願い事を叶えてもらったのか?
もやしもやしをお見逃しなく。このシーンは公式キャラクター“ボグルファミリー”キム・シン×死神『もやしBANG!』編動画としてもパロディされている。
完全に恋に落ちた死神。あきれながらも死神にぞっこんになっていくサニー。何も聞かれても「サニーssi」と言って喜ばせた死神は、一体何をしてサニーを怒らせたのか?そっして死神はなぜ掛け軸を見て泣くのか?過去の映像との関係は?
アルバイトからの帰り道。ウンタクがトッケビの花嫁に固執した切ない理由が分かるのでお聴き逃しなく。ウンタクは、なぜ今度は剣が握れたのか?


tokkebi ■第8話「花嫁の証明」
ついにウンタクが剣の柄をつかむが、トッケビは痛みと恐怖からウンタクを突き飛ばしてしまう。驚いて気を失いながらも「トッケビの花嫁だと証明できてよかった」と笑うウンタクに、シンは複雑な表情を浮かべる。一方、シンが大破させた車の映像を見たドクファは、財閥と死神の力を最大限に使って事態を収拾する。剣が動いたことにショックを受けるシンと、古い掛け軸の絵を見て涙を流した死神だが、いつものように言い争う気力はなく…。

ウンタクは自分が本当にトッケビの花嫁だったと喜び、シンはカナダで見たウンタクの未来が正しかったと分かる。一方、死神は掛け軸の女性のことが気になって仕方がない。

シンの初恋の相手を探ろうとするウンタクは、シンの部屋のノートにあった漢文の解読をドクファに頼み、ラブレターだと知り嫉妬する。一方、掛け軸の女性を見て死神が泣いたと知ったシンは、女性は自分の妹だと話し、どこで会ったのかと聞くが、死神はわからない、ただ胸がいたく悲しかったと答える。

そんななか、死神は、同僚の死神が前世の記憶が戻り、あの世へ連れていこうとした亡者が前世の妻と分って一緒に逃げたという話を聞き、どうすれば前世の記憶が戻るのかと考える。

サニーの店を訪ねた死神は、そこでアルバイトのウンタクと鉢合わせ。ウンタクがバイト先でテヒと仲良くしていたと聞いたシンはヤキモチを焼いて、テヒの家にかつて消したピアノを戻すという、大人げない嫌がらせをする。

そんな中、ウンタクの大学面接試験日がやってくる。ウンタクをバス停で見送ったシンは、その直後、ウンタクが乗ったバスが大事故に遭う未来を見る。その原因が自転車に乗ったひったくりだと知り、ひったり犯を懲らしめて事故を防ぐ。一方、大量の死者発生に備え仲間たちと一緒にバス停で待機していた死神は、バスに予定外のウンタクが乗っていたことで、シンが事故を防いだと分かる。

内緒でウンタクをあの世に迎えようとしたと思ったシンは、死神に腹を立てるが、あのバスにウンタクは乗る運命ではなかった。シンのせいで処理漏れが大量に増えたと、死神も文句を言う。シンは、ウンタクが剣を握ることができて、その痛みせいでウンタクを殺してしまいそうになったと打ち明け、死神は事実を話すべきとアドバイス。しかし可能なら80年くらいは隠したいシン。

受験を終えたウンタクは、痛みなく剣を抜けるように筋トレを始める。一方、シンは目の前に現れた蝶に文句を言う。

死神はサニーに質問された「宗教」を伝えようと直接会い来る。喜ぶサニーは、本名がキム・ソンだと話し、ウビンと名乗る死神の本名を尋ねる。その時、突然死神が胸を抑えて苦しみだす。同じ時刻、シンは墨である2人の名前を書き灯籠を空に飛ばしていた。

tokkebi 迫力の多重事故とシンの悲しい心の声をお見逃しなく。ところで、ドクファと死神は多重事故をどう処理したのか?
床で眠るシンに添い寝するウンタク。ここまでハイテンポのセリフの応酬が多かった2人の穏やかな会話をお聴き逃しなく。
ウンタクにどんな仕事をしているのかと聞かれたシンの傑作、かつ上から目線の仕事ぶりが見られる。
シンが灯籠を空に飛ばすシーンが美しくも悲しい。


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 2019.02.15スタート 毎・金2話更新 WEB初無料配信
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