ヤクルト「ミルミル」新TV-CM いきものがかりが書き下ろした楽曲を起用!WEBムービー、メイキング&インタビュー映像も!

2019年04月09日04時00分商品・CM

株式会社ヤクルト本社は、当社独自の「ビフィズス菌 BY株」を含む「ミルミル」「ミルミルS」の広告に、いきものがかりを起用し、新TV-CM「ミルミル『届け!ビフィズス菌』篇」(15秒)「ミルミル『届け!ビフィズス菌/ユーザー』篇」(30秒)を、2019年4月12日(金)より全国で放映開始!ブランドサイトではWEBムービーも公開!メイキング&インタビュー画像は公開中。

「ミルミル」の新CM、「届け!ビフィズス菌」というキャッチコピーのもと、困難や挫折と戦いながらも、自分らしくいまを生きようと頑張っている人々に「ミルミル」の「ビフィズス菌 BY株」を届けたいという思いから制作。いきものがかりが頑張っている人々への応援歌として楽曲「アイデンティティ」を書き下ろし、自らが出演する映像で表現している。

いきものがかりは本企画の製作段階の初期から参画した上で楽曲を制作。制作チームとディスカッションを重ねる中ででてきた「生命力」という言葉に”誰もがもっている自分自身の内なる力で幸せになろう”という想いが込められている。

新TV-CMの舞台は、背景に東京の空と街並みが広がるビルの屋上。そこでいきものがかりが「アイデンティティ」を歌うシーンを軸として、自分らしく生きる人々に「ミルミル」の「ビフィズス菌」を届けたいという想いを表現している。また、WEB限定ムービーでは、いきものがかりの演奏シーン、困難に立ち向かいながらありのままの自分で生きようと頑張る人々のシーン、様々な職業や肩書を持つ人々が集結して堂々と行進するシーンという3つのシーンを軸に展開されている。TV-CMだけでは伝わらないコンセプトなどをより深く掘り下げて表現されている。

撮影にあたり、監督から「一生懸命に生きている人々に向かってエールを送る、サポーターや応援団のようなイメージでお願いします」というリクエストを受けたいきものがかり。本番は、その意図を汲んだ3人の立ち居振る舞いや目線の送り方、歌っている時の表情、ギター演奏のアクションといった所作のすべてを、クレーンカメラでさまざまなアングルから撮影することによって、画面に動きや変化をつけ、すべての人々の背中を力強く後押する映像となった。

吉岡が手元の商品を見つめるカットは途中での強風により何テイクにも及んでしまったが、吉岡はポジティブに撮影に臨み、監督に向って「ミルミルを見る」というダジャレなどを披露して雰囲気を盛り上げていた。撮影終了後には、間もなく誕生日を迎える吉岡に、スタッフから一足早いバーステーサプライズとして「ミルミル」をデザインしたデコレーションケーキがプレゼントされたとのこと。

撮影を終えての感想を聞かれた際、リーダーの水野が高所恐怖症であることが発覚。吉岡によれば、撮影中に水野の「スーッ」「スーッ」という息遣いが聞こえていたことも暴露されていた。他にも「ミルミル」「ミルミルS」を飲んだ時の感想や、今回の楽曲についての思い、新生活を迎えた時の思い出などについて語っているメイキング&インタビュー映像も必見だ。

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