KNTV6月はアジアのプリンス、チャングンソク特集と銘打って、6月2日（日）から「テバク～運命の瞬間（とき）～」を、6月7日（金）からは「スイッチ～君と世界を変える～」を放送することが分かった！作品公式サイトで予告動画が公開されている。

「テバク～運命の瞬間（とき）～」は、すべてを失った男（チャン・グンソク）は命を、朝鮮の王（ヨ・ジング）は国を賭け、2人の男の運命と朝鮮を揺るがす世紀のゲームを描く韓国史劇。
主演は「美男＜イケメン＞ですね」「キレイな男」のチャン・グンソクと、「太陽を抱く月」「オレンジ・マーマレード」、新作「王になった男（原題）」などに主演のヨ・ジング。ともに子役出身から見事な演技の火花を散らすまでになり、力強い対決を見せている。また脇を固める役者もチェ・ミンス、チョン・グァンリョルなど実力派が揃い、スケールの大きな世界を表現。時代劇らしい迫力や、本格的なアクションに加え、チャン・グンソクの、王子として生まれながら数奇な運命を辿り、底辺から這い上がる男になりきった渾身の演技は見ごたえたっぷり！また、２人を惑わす女刺客には、「上流社会」「吹けよ、ミプン」でのフレッシュな演技が印象的なイム・ジヨンが扮し、哀しい運命を背負う女を熱演！

本国第2話放送で早くも12.2％の視聴率を取り、同時間帯視聴率１位を記録。チャン・グンソクにとっては、2008 年に出演した「快刀ホン・ギルドン」以来の時代劇主演、また３年振りのドラマ出演ということで、チャン・グンソクの新たな歴史の幕開けとなる、記念すべき超大作として注目を集めた。チャン・グンソクは2016 年SBS 演技大賞 長編ドラマ部門 最優秀演技賞と10大スター賞を受賞し、ヨ・ジングも優秀演技賞を受賞した。
脚本は、「ペク・ドンス」「火の女神ジョンイ」のクォン・スンギュ。演出は「大風水」「仮面」のナム・ゴン。

■あらすじ
ギャンブラーの父に育てられたデギル（チャン・グンソク）は、恐れを知らぬ心と明晰な頭脳を備え、やがて朝鮮一の詐欺師へと成長する。しかし、父が無念の死を遂げ、父の復讐を誓った彼は自らの出生の真実を知る。そして復讐のため、王子として育った英祖＝ヨンジョ（ヨ・ジング）と国を賭けた世紀の賭けに挑む。

■放送
6月2日（日）スタート　毎週日　午前8：30～正午　※3話連続放送
©SBS
全24話

【「テバク」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景、豆知識などまとめて紹介している。

一方、「スイッチ～君と世界を変える～」は、チャン・グンソクが「テバク」から約2年ぶりの主演作で、入隊前最後の主演作。チャン・グンソクの天才詐欺師と堅物検事という2役を見事に演じ分け、改めて演技力の高さを知らしめた痛快クライム・スペクタル。瓜ふたつな見た目から詐欺師が検察官とスイッチ=入れ替わり、世にはびこる悪を成敗していく。スピード感あふれるスタイリッシュな映像にドキドキハラハラの知能戦、ジュンスらと共に捜査する検事ハラ役を演じるハン・イェリとの恋の駆け引きもミックスされ、最終話まで目が離せない。

脚本は、「怪しい家政婦」のペク・ウンチョルとキム・リュヒョン。演出はナム・テジン。

■あらすじ
天才詐欺師のサ・ドチャン（チャン・グンソク）は、法律の知識を生かし、仲間と大掛かりな詐欺を働いていた。一方、検事ペク・ジュンス（チャン・グンソク）は、捜査中に襲われ、意識不明の重体に。ジュンスに想いを寄せる後輩検事のオ・ハラ(ハン・イェリ)は、捜査を続けるため、瓜ふたつのドチャンにジュンスになりすますことを持ちかけ……。

■放送
6月7日（金）スタート　毎週金土　午後11：30～深夜0：45
再放送：毎週日　午後5：30～8：00　※2話連続放送
©SBS
全16話

【「スイッチ」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、チャン・グンソク自身がドラマの見どこを紹介した記事などまとめて紹介している。


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