吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」初回視聴率9.5%!わた定 第2話で吉高、中丸雄一からプロポーズ!

2019年04月17日12時12分ドラマ
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双子を出産した賤ヶ岳八重(内田有紀)が早くも職場復帰!今まで以上にがむしゃらに張り切る八重に周囲は引き気味…そんな中、結衣(吉高由里子)は交際中の諏訪巧(中丸雄一)からプロポーズされる!TBS 23日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第2話を放送!予告動画は番組公式サイトで配信。

16日放送された初回視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「わたし、定時に帰ります。」主人公は過去のトラウマから、絶対定時に帰ることをモットーとしている東山結衣(吉高由里子)。第1話では、結衣の同僚で中途採用された三谷佳菜子(シシド・カフカ)が新人教育に失敗。 連汁、厳しくあたる佳菜子に逆ギレした新入社員の小泉咲(ついひじ杏奈)は、ある日突然会社を辞める。

それだけならまだしも、嫌がらせで佳菜子のPCパスワードを勝手に変更。佳菜子はPCが使えなくなってしまった。「パスワードを教えて」とこっそり連絡した結衣に「三谷さんが土下座したら教えてあげます」と高飛車な態度。結局、佳菜子のフォローは晃太郎(向井理)がすることとなった。

就職氷河期を経験した佳菜子にとって、仕事はすべて必死にやるもの。特に新人なら人一倍努力して、早く使える人材になることが必須だった。しかし若い世代にとって、売り手市場となった社会では、佳菜子ほど必死になる必要はなかった。そのギャップが露わになったわけだが、30代、40代(それ以上)の視聴者には、身につまされる思いだったのではないだろうか。

かつて大手旅行代理店に就職した結衣は頑張り過ぎて体を壊してしまった。そのトラウマから「残業ゼロ」「定時で帰る」をモットーとして、自分の時間を大切にするようになる。結衣の働き方が正しいか否か…今後の展開が楽しみである。

■第2話あらすじ
かつて結衣(吉高由里子)の教育係だった先輩の賤ヶ岳八重(内田有紀)が産休を経て職場復帰した。復帰早々張り切る八重に、周囲は少々引き気味だった。

そんな中、結衣が所属する製作4部がコンペで勝利し、大手飲料メーカーの日本初上陸のPR案件を受託。ディレクターには八重が就任するのだが、サイト公開の直前にトラブルが発生してしまった。

その一方で、八重の夫・陽介(坪倉由幸)から、双子が熱を出したと連絡が入るのだが八重は仕事優先する。そんな八重を見て結衣は…。

TBS 4月23日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第2話を放送。原作:朱野帰子作『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)、『わたし、定時で帰ります。ハイパー』(新潮社)。

出演:吉高由里子/向井理/内田有紀/泉澤祐希/桜田通/柄本時生/シシド・カフカ/中丸雄一(KAT-TUN)/江口のりこ/梶原善/酒井敏也/ユースケ・サンタマリアほか。番組公式Twitterアカウントは「@watashi_teiji」。番組公式Instagramアカウントは「watashi_teiji」。第2話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。番組放送終了後「TVer」にて見逃し配信。「Paravi」にて全話見逃し配信。

TBS 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」番組公式サイト

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