母の日は感謝の言葉を伝えよう!娘の独り立ちまでの母の愛情を描くSPムービー「最愛の6500日」公開!
花王ニュービーズは、母の日に、ささやかな母への感謝を伝えるきっかけになればと、ある母と娘の6500日間を描くスペシャルムービー「最愛の6500日」を公開中!初めての日のよだれ掛けの洗濯から始まり、高校卒業を前にセーラー服を洗うまでの母親の愛情を洗濯を通して描かれている。
6500日という日数は子供が生まれてから18歳で独り立ちするまでの日数になる。6500日と聞くと、たったと思う人も、そんなに沢山と思う人もいるかもしれない。しかし、一人暮らしを始めると、一緒に過ごせる日は格段に減ってしまう。改めて母親と過ごした日々の懐かしさと、そっと見守ってくれたことへのありがたみが感じられる動画となっている。
また、今回動画を公開するにあたり、全国の一人暮らしをしている20~30代男女250名と一人暮らしの子どもを持つ母親250名を対象に、「母の日に関する調査」を実施したところ、一人暮らしをする若者のうち、母の日に母親への感謝をきちんと伝えている人は、半数以下と少ない傾向が明らかに。「(何かする予定が)ある」(48.0%)と回答した人に、具体的に何をするのかを聞くと、「お菓子をプレゼントする」(37.5%)、「花をプレゼントする」(33.3%)など、多くの子どもが贈り物をする予定が多いが、一方で、母親たちが、母の日に子どもにしてほしいこと1位は「メール・電話をもらう」(39.6%)、2位「実家で一緒に過ごす」(23.2%)と、子どもに対して、母の日に特別なことは要らないと感じていることが判明した。5月12日(日)の母の日にはいつもは言えない日頃の母への感謝の言葉を伝えるきっかけになればという考えからこの動画が制作された。
動画は、娘が生まれてから毎日衣服やぬいぐるみを洗い、我が子の成長を見守ってきた母親と、親元を離れ一人暮らしを始めてから、洗濯物の香りを思い出し母親の愛を感じる娘の、6500日間を描かれる。楽曲はシンガーソングライターのさとうもかさんによる、特別書き下ろしとなり、嬉しそうな姿や元気な姿、一生懸命勉強を頑張る姿や病気で苦しんでいる子どもの姿を、母が包み込むような優しさで見守っている姿が見られる内容となっている。おねしょのシーツの洗濯やポケットに隠したテスト用紙や、こっそり入っているラブレターなど、動画を見れば、親も子供も思い当たるシーンが盛りだくさんだ。
◇スペシャルムービー「最愛の6500日」 YouTube
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