水戸市「偕楽園」内の看板を「テプラ」で翻訳、貼付したら外国人旅行者が笑顔になった!動画紹介

2019年05月21日12時05分ドラマ

キングジムは、茨城県の協力のもと、同県の観光名所で日本三名園の一つである水戸市「偕楽園」内の看板を、ラベルライター「テプラ」で多言語翻訳する取り組みをまとめたWEB動画“「テプラ」×茨城県翻訳機能でOMOTENASHI”を、本日5月21日(火)に公開した。

2020年東京オリンピックに向けて増加する外国人旅行者は、2018年に初めて年間3,000万人を突破し、統計開始以来の最高記録を更新している。その一方で、地方を中心にインバウンド対策が進んでおらず、コミュニケーションはもとより、交通標識、飲食店のメニューなど、改善が必要な個所が多くあるのが実情。

公開された動画では、キングジムと茨城県がタッグを組み、地域住民の協力を得て「偕楽園」内の様々な場所の看板を「テプラ」PCラベルソフトの翻訳機能を使用して、多言語翻訳する取り組みを紹介している。日本をより楽しく、快適に、そして外国人旅行者にとって「優しい観光地」へ。多言語翻訳の観光案内板を見て、笑顔を見せる外国人旅行者や、ラベル作りを楽しむ出演者の表情にも注目したい。

tepura ラベルライター「テプラ」は、1988 年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発された。現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップのブランドとして、ラベルライターの代名詞となっている。パソコンと接続して、専用ラベルソフトからでもラベル作成ができるハイスペックな機種や、シンプルな機能で手軽に使用できるリーズナブルな機種まで豊富なラインアップを取り揃えている。

『「テプラ」×茨城県 翻訳機能でOMOTENASHI』