中国ドラマ「琅琊榜<弐>」第16-20話あらすじ:親王来訪~かつての惨劇!BSテレ東

2019年06月03日10時00分ドラマ
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BSテレ東にてBS初放送!圧巻のスケールと緻密なストーリーで観る者を釘付けにした超ヒット作の続編「琅琊榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~」6月3日(月)第16話~第20話のあらすじを紹介、本作は日本でもリリースされており、公式サイトで予告動画が視聴できる。

■第16話「親王来訪」
蕭平旌は長林王 庭生から、牧場主たちを追撃した行為について叱責を受ける。一方、段桐舟が死んだという知らせを聞いた荀白水は、甥の飛盞のもとを訪れ、濮陽纓に対する疑念を深める。北燕との和議の交渉は順調に進んでいた。北燕から種馬が提供され、重華郡主が梁の宗室に嫁ぐという条件で合意、和議の成立を祝して北燕の使節団を招いての宴が開かれようとしていた。その頃、段桐舟を失った濮陽纓は、配下を呼んである作戦を指示する。

■第17話「火の粉」
和議の条件が決まり、北燕の恵王たちを招いた宴は和やかな雰囲気で始まった。ところが荀大統領と拓跋宇の手合わせに続いて、重華郡主が蕭平旌との手合わせを執拗に願い出る。仕方なく挑戦を受ける平旌だったが、折れた剣が恵王の胸に刺さり、恵王は死亡、平旌も天牢に収監されてしまう。和議の締結は絶望となる中、梁帝は平旌を守るため事故で収束させようと考えていた。一方、天牢にいる平旌は琅.閣から送られていた文を目にし…。

■第18話「激流の兆し」
蕭平章は恵王の遺体が安置された駅館を訪れ、平旌と拓跋宇を戦わせる。平旌が重華郡主と全く同じ太刀筋で攻撃すると、拓跋宇の剣は折れ、拓跋宇は恵王の死の真相を知る。梁帝が国書に恵王の死は郡主の罪だと記したことで、拓跋宇は郡主を拘束し北燕の使節団は帰途に就くのだった。これにより北の国境の状況が一変、長林王 庭生は北の国境へ向かい、平章も糧道を再建するため都を出立する。同じ頃、濮陽纓は陰謀の仕上げに取り掛かっていた。

■第19話「二つの真実」
東宮で原因不明の火災が発生。幸いにも皇太子は無事に救出されたが、翌日 濮陽纓が皇后のもとを訪れ、東宮の火災は皇太子の厄難の前兆であり、1000人以上の民を犠牲にしなければ皇太子の命は守れないと迫る。一方、蕭元啓は濮陽纓の配下の動きを追っていた。だが目の前に濮陽纓が現れ、元啓の父親 莱陽王が起こしたかつての事件について語り始める。そして同じ頃、遠き袁州の地では、長林王 庭生が平章をある墓の前へと案内していた…。

■第20話「かつての惨劇」
都の西にある赤霞村では原因不明の病に倒れる民が続出していた。診察に向かった林奚だったが、報告を受けた京兆尹府は皇后に命じられ、騒動にも無視を決め込む。7日目後、ようやく林奚から状況を聞いた蕭平旌は、帰京した平章と共に荀白水に迫る。荀白水は皇后を問い詰め、この疫病騒動が濮陽纓によって引き起こされたことを知る。そして今回の状況が、25年前にある国で起こった疫病騒動に酷使していることを突き止めるのだが…。

■キャスト
黄暁明(ホァン・シャオミン)「女帝[エンペラー]」「岳飛伝-THE LAST HERO-」
劉昊然(リウ・ハオラン)「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」「深夜食堂 中国版」
佟麗婭(トン・リーヤー)「宮 パレス 〜時をかける宮女〜」「ワイルド・シティ」
張慧雯(チャン・ホイウェン) 中国版「世界の中心で、愛を叫ぶ」「妻への家路」

BSテレ東「琅琊榜<弐>」番組公式サイト
 2019.05.13スタート 月~金10:55-12:00 BS初放送
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