「MANIFEST/マニフェスト」製作総指揮ロバート・ゼメキスのインタビュー公開!

2019年09月27日10時00分ドラマ

海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』はミステリー&ヒューマンドラマ、「MANIFEST/マニフェスト」を2019年10月15日(火)22:00より、待望の独占日本初放送するが、これに先がけて本作の製作総指揮を務める、ロバート・ゼメキスのインタビューが公開された!予告動画は番組公式サイトで公開している。

「MANIFEST/マニフェスト」は米NBCで2018年秋に放送をスタートし、2018年新作ドラマの中で視聴率No.1を獲得したミステリー&ヒューマンドラマ。⇒ドラマ詳細



本作の製作総指揮を務めるのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめとする数々の大ヒット作を手掛けた、名監督ロバート・ゼメキス。その他にも、多くの大ヒット作を生み出してきた製作陣が集結し、豪華製作チームがおくる大型ミステリー&ヒューマンドラマに全米から注目が集まっており、すでにシーズン2の製作も決定している。

そんなゼメキスが本作の製作陣や、自身の想い、キャストについてふんだんに魅力を語ってくれた。

なぜ今回、TVシリーズである本作を手掛けることになったのか質問をすると、「素晴らしいストーリーだからだよ。僕は映画ほどTVシリーズを手掛けてないが、このストーリーは長期にわたって描く方が適していると思ったんだ。」と理由を語った。

また、本作では、旅客機がキーポイントとなるが、「僕はパイロットだから、この作品のような出来事が実際に起こったら飛行機のシステムはどうなるのかなどはとても興味深いよ。」と、パイロットとして自ら飛行機を操縦することもあるという、自身の経験からもこの作品に興味があったそうだ。

今回、ロバート・ゼメキスの他にも製作陣には、「ボストン・リーガル」「BONES」のジェフ・レークなどゼメキスとともに名作を生み出してきたスタッフが名を連ねている。「ジェフは素晴らしい脚本家でプロデューサーだから、緒に仕事をするのは最高だよ。彼はこの作品に明確なビジョンを持っていて、脚本を読んだ時、瞬時に心打たれたよ。次の展開が気になってページをめくり続けたくなるような、そんな良い脚本に出会えることは滅多にないんだ。」と、最高の製作陣で臨んだ作品だということを教えてくれた。

まにさらに、本作のキャスト陣に対しては、「とても素晴らしいキャストたちだよ。主演のミカエラ・ストーンを演じるメリッサ・ロクスバーグは、素晴らしい演技を披露してくれている。感情豊かで、見ていてとても興味深い。彼女が演じることによってミカエラというキャラクターやストーリーが魅力的になっているんだ。そしてもう一人、重要な役どころでもあるミカエラの兄ベン・ストーンを演じているジョシュ・ダラスは、ベンの持つ力強さ、理論的なところや責任感があるところをしっかりと表現してくれている。」と、キャストの魅力もアピール。



最後に、本作の楽しみ方を聞くと、「視聴者には登場人物たちの置かれた状況を自分に置き換えながら楽しんでほしい。ストーリーが巧みで説得力があり、キャストも素晴らしく、登場人物もよく描かれているから、彼らの行動や状況を理解でき、共感できると思う。感情移入する対象が事件を直接体験した旅客機の乗客たちであれ、その乗客たちの身内や関係者であれ、「もし自分ならどうするだろう?どんな行動をとるだろう?」と思わず問いかけてしまうと思うし、どんな結末になるのか楽しみになると思うよ」と、続きが気になる展開であると期待させてくれた。

アメリカでは2018年に新作ドラマNo.1(米ニールセン調べ)を記録した本作は、「スーパー!ドラマTV」にて10月15日(火)より独占日本初放送開始。

「MANIFEST/マニフェスト」
海外ドラマ専門チャンネル スーパードラマTVにて
2019年10月15日(火)22:00より独占日本初放送!
(c) Warner Bros. Entertainment Inc.

番組公式サイト