【速報】『ゾンビランド:ダブルタップ』日本語吹替版、安達祐実がゾンビ社会を明るく生き抜くギャル役に決定!

2019年10月26日12時00分映画

ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンらアカデミー賞俳優たち、『ヴェノム』監督、『デッドプール』脚本家の“超一流”が送る映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の日本語吹替版に安達祐実がギャル役で出演することが決定した!予告動画は公開中だ。



この度、11月22日(金)より全国ロードショーとなる映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の日本語吹替版の追加キャストが決定した。すでに発表されている小山力也、中村悠一、秋山ゆずき、本田貴子といった“対ゾンビ”最強声優陣に加え、安達祐実が参戦する。安達祐実が担当するのは、本作に登場する新キャラクターで、スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役だ。

その奇跡的な美貌から「年齢不詳!」の声も高い安達だが、その芸歴は長い。しかし、ハリウッド映画の吹替は、なんと今回が初めてという。セクシーでキュートな役柄に挑戦する。安達祐実の決定に伴い、マディソンが登場するシーンも公開!中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーと軽快なやり取り中では、「家なし子でーす!」とどこか聞いたことのあるようなワードも出現するという。

安達祐実は、「マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言 っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)。私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。是非ゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」とコメントしている。

ゾンビ■あらすじ
2009年、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビと化す中、4人の生存者であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は仲間と共に、明るく楽しく、支え合ったり裏切ったりしながら、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていた。そう、生き残るための秘訣は――コロンバスが作り上げた「生き 残るための32のルール」。そして2019年、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた!どうやら同じく生き残ってきたギャル(ゾーイ・ドゥイッチ)も参戦し、“ルールさえ守れば何でもアリ!”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく!



■作品情報
■タイトル:『ゾンビランド:ダブルタップ』
■全米公開:10月18日
■監督:ルーベン・フライシャー(『ヴェノム』『ゾンビランド』)
■脚本:レット・リース&ポール・ワーニック(『デッドプール』)、デイヴ・カラハム
■出演:ウディ・ハレルソン(『スリー・ビルボード』)、ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)、エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』)、アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』)
11月22日(金)<ゾンビ深まる季節に>全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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