木村拓哉「グランメゾン東京」開店目前!メニューは完成する?キムタクの元カノが冨永愛!第3話ネタバレと第4話予告動画

2019年11月04日10時31分ドラマ
@TBS

木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹の3人の店に及川光博も参戦!プレ開店の日、尾花(木村拓哉)の元カノで世界的にも有名なリンダ(冨永愛)がやってくるが、メニューはすべて間に合ったのか?!尾花と祥平(玉森裕太)の子弟対決も気になるところだ!日曜劇場「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9時)11月10日第4話の予告動画は番組公式サイトで公開中だ!最新話はTVerにて無料配信、Paraviで見放題配信中。



11月3日に放送された第3話で、尾花(木村拓哉)たちの店「グランメゾン東京」に本格参戦したのは、相沢(及川光博)だった。いつもは周りの人に厳しい態度ばかりとっている尾花が相沢の娘・アメリーが幼稚園でさみしい状態に陥っているのをみて、キャラ弁を作り続けるという甘い態度を見せ、アメリの孤独を救っていた。周りの大人には”ツン”で、子供に”デレ”のツンデレぶりに、相沢もつい心を開く。

そして、なんといっても、第3話で判明した驚きは、「マリ・クレール ダイニング」という雑誌の編集長のリンダ(冨永愛)が尾花の元カノということだ。冨永のキャスト発表時に、これを予想した視聴者はいなかったであろう。

11月10日に放送になる第4話は、尾花と祥平(玉森裕太)がデザート開発をめぐる子弟対決を繰り広げる。ホテルで勤務して、政治家の娘と婚約と安定している人生を歩みつつある祥平だが、この対決によって、尾花たちと”アップダウン”な人生を共にすることになるのか?

■番組コラボ情報
ドラマ内で出された料理が「俺のフレンチ」で食べることができる。現在は、第1話に登場したクスクスアラメゾンが提供されている。尾花がまかない料理として作った一品だ。今後もドラマとのコラボメニューが登場予定となっている。詳細は番組公式サイトにて。

■第3話ネタバレあらすじ
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。

最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。

そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされそうになった。しかし、峰岸の性格を見抜いた尾花はわざと挑発的な言葉を吐いて、峰岸のプライドを刺激し、食事をすることに成功した。ただ、肉の提供はしないという。

「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。冷凍の肉ではどうしてもだめだった。そんな折、京野が知り合いから”もも肉”ならと提供してもらった。どうしてもロースよりも固くなってしまうが、尾花たちは工夫を凝らす。ソースとなるコンソメを作るも納得がいかないが、新鮮な”血”をいれることを思いつき、峰岸の元を訪ね、血をわけてくれという。峰岸から血をわけてもらった尾花たちは料理を完成させた。

コンクールの日、尾花が現場に来ない。連絡もつかない。尾花は料理を倫子に任せて、峰岸の元へゆき、自分たちのジビエ料理を提供していた。コンクールは、倫子がつくった料理も高評価だったが、結局は、「gaku」が優勝した。栞奈に食材のことを言われた丹後(尾上菊之助)は江藤に文句を言うも、江藤は経営のためと悪びれない。

落ち込む倫子たちの前に、尾花は峰岸を連れてきた。峰岸は尾花たちの料理に感動して、今後はジビエだけでなく、手に入れられる山のものはすべて提供すると言ってくれた。オープンまでの限定で手伝っていた相沢(及川光博)だったが、尾花が娘アメリーのためにキャラ弁を作ってくれたことや倫子が幼稚園のお迎えの時間に帰れるようにするといってくれたので、そのまま働き続けることにした。

メンバーが充実してきた尾花たちの前に、開店の日の客が分かった。それは、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)だった。そして、リンダは尾花の元彼女だった。



■第4話あらすじ
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。

コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。

そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?

そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
TBS 10月スタート日曜劇場「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9時放送)。脚本:黒岩勉、出演:木村拓哉/鈴木京香/沢村一樹/玉森裕太(Kis-My-Ft2)/尾上菊之助/及川光博/冨永愛/寛一郎/中村アンほか。番組公式Twitterアカウントは「@gurame_tbs」。PR動画は番組公式サイトで配信。

TBS 10月スタート 日曜劇場「グランメゾン東京」番組公式サイト
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