TBS 2020年1/2綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」放送!予告動画解禁
2018年放送された連ドラ最終回が19.2%!血の繋がらない母(綾瀬はるか)と娘(上白石萌歌)の10年を描いた笑いと涙と感動のドラマが2020年お正月に復活!娘みゆき(上白石)に赤ちゃんが!? TBS 2020年1月2日(木)夜9時より「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」を放送。YouTubeにて予告動画公開。
■「ぎぼむす」ってどんなドラマ?
2018年7月クールで放送された「義母と娘のブルース」(全10話)。若くして部長になったキャリアウーマンの亜希子(綾瀬はるか)が、先妻を亡くした宮本良一(竹野内豊)と結婚し、小学生の娘・みゆき(横溝菜帆)の母になる。
めったに笑顔を見せず、常にビジネス口調で話す亜希子は、苦労しながらも母親になろうと奮闘。周囲から「陽だまりのような人」といわれる良一とも、少しずつ夫婦になっていく。
そもそもこの結婚は、スキルス性胃がんを患った良一が、一人残されるみゆきのために、娘の母になってくれる人として亜希子を選んだことから始まる。もちろん、亜希子もすべて承知の上で結婚した。
第6話で良一はあっけなく他界。お通夜の晩、涙を流すみゆきを抱きしめる亜希子の姿に、多くの視聴者が涙した。血の繋がらない親子が、本当の親子になった瞬間だった。
成長したみゆき(上白石萌歌)は高校生になり受験に取り組む。連ドラ最終回では無事、大学に合格。良一の死後、仕事を止めていた亜希子はそれを機に復職し大阪へ旅立った。初回視聴率は11.5%、そこからじわじわと人気が高まり最終回は19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大ヒットドラマとなった。
⇒ドラマ紹介と各話のあらすじ
■2020年お正月「ぎぼむす」復活!
2020年お正月に放送される「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」は、連ドラから1年後、大学生になったみゆき(上白石萌歌)と、大阪でバリバリのキャリアウーマンに戻った亜希子(綾瀬はるか)のその後を描いた物語。
レギュラーメンバーの麦田(佐藤健)、みゆきの彼氏・ヒロキ(井之脇海)、亜希子の元部下・田口(浅利陽介)、良一(竹野内豊)の上司・笠原(浅野和之)、麦田の父・誠(宇梶剛士)、不動産屋の下山和子(麻生祐未)らも出演。
スペシャル版からは武田鉄矢、橋本さとし、吉川愛が登場。さらなる豪華キャストの追加でお正月特番に相応しい内容になりそうだ。
■「ぎぼむす」オリジナルストーリー配信
動画配信サービス「Paravi」では「ぎぼむす謹賀新年スペシャル」と連動した配信オリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」を配信。竹野内豊、佐藤健、井之脇海それぞれが主役を務める3本立て、3夜連続で配信される。
竹野内豊演じる宮本良一はすでに連ドラで死去。スペシャル版ではどのようなかたちで復活するのか、そしてどのようなオリジナルストーリーが配信されるのか注目したい。
■謹賀新年スペシャルあらすじ
2019年秋、亜希子(綾瀬はるか)は大阪で経営コンサルタント会社で活躍。みゆき(上白石萌歌)は東京で大学生として毎日を過ごしていた。そんなある日、突然クビを宣言された亜希子は帰京。久しぶりにみゆきのアパートに行くと、みゆきのアルバイト先のベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が裸にタオル姿で風呂場から出てくる。さらの麦田は赤ちゃんを抱きかかえている!
まさか、みゆきと麦田の間に出来た子!?パニくる亜希子に麦田とみゆきは必死で誤解を解こうとするのだが…。
TBS 2020年1月2日(木)夜9時より「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」を放送。原作:梅沢鈴『義母と娘のブルース』(ぶんか社)。出演:綾瀬はるか/竹野内豊/佐藤健/上白石萌歌/井之脇海/武田鉄矢/麻生祐未ほか。番組公式Twitterアカントは「@tx_kin8」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。
◇TBS「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」番組公式サイト
◇TBS「義母と娘のブルース謹賀新年スペシャル」予告動画(YouTube)
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