年末&初詣のお参りは“ゴジラ”で!シン・ゴジラ×多摩川浅間神社コラボご利益グッズ販売!

2019年12月26日10時00分商品・CM

この度、東京都大⽥区にある多摩川浅間神社から、2016年に公開した映画『シン・ゴジラ』と、その劇中で“タバ戦闘団前方指揮所“が設置された「多摩川浅間神社」とのコラボによる「御守り&絵馬セット」と「手ぬぐい」というご利益があるグッズの販売が決定した!映画公式サイトで予告動画公開中だ。



利益グッズは本日12月26日(木)より多摩川浅間神社および「ゴジラ・ストアTokyo」にて販売となる。劇中で指揮所となった多摩川浅間神社は破壊されず、そのことからゴジラの危機から逃れ<災害から守られる>、<災いを跳ね除ける>ご利益のある場所として、「多摩川浅間神社」はゴジラファンの間で人気の高いスポットとなっている。

<商品概要>
◆多摩川浅間神社『シン・ゴジラ』御守り&絵馬セット 2,000 円(税込み)
御守り(刺繍) 寸法︓ 50×80mm 材質︓ポリエステル
絵馬 寸法︓120×84mm 材質︓天然木
◆多摩川浅間神社『シン・ゴジラ』手ぬぐい 1,200 円(税込み)
寸法︓35×90mm 材質︓岡生地
※御守りには多摩川浅間神社にて祈祷いたしました内符が入っている。
※お取り扱いは多摩川浅間神社(東京都大⽥区⽥園調布1 丁目55-12)と
ゴジラ・ストアTokyo(新宿マルイアネックス1F)のみ。

■『シン・ゴジラ』と「多摩川浅間神社」
2016 年に公開された映画「シン・ゴジラ」の劇中で、鎌倉に上陸し、武蔵⼩杉に侵攻したゴジラを⾷い⽌めるべく陸上⾃衛隊が⾏った“タバ作戦”。この作戦時、前線基地である“タバ戦闘団前方指揮所”が設置されたのが、大⽥区・多摩川にある「多摩川浅間神社」である。丸子橋緑地に集結した⾃衛隊戦⾞による攻撃も実らず、残念ながら“タバ作戦”で強靭なゴジラを撃退することはできませんでした。しかし指揮所となった「多摩川浅間神社」は破壊されず(劇中では破壊される描写はなし)、そのことからゴジラの危機から逃れ<災害から守られる>、<災いを跳ね除ける>ご利益のある場所として、「多摩川浅間神社」はゴジラファンの間で人気の高いスポットとなっている。

■「多摩川浅間神社」(東京都大田区田園調布1-55-12)
浅間神社は今から800 年前の創建と伝えられています。鎌倉時代、源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した際に、夫の身を案じ、後を追ってきた北条政子が⾜を痛め療養した場所が多摩川である。⻲甲⼭(かめのこやま)へ登り⾒えた富士山。そして富⼠吉⽥にある⾃身の守り本尊である「浅間神社」に向い手を合わせ、夫の武運⻑久を祈り、身につけていた「正観世⾳像」をこの丘に建てた。村人たちはこの像を「富⼠浅間大菩薩」と呼び、永く尊崇した。これが「多摩川浅間神社」のおこりだ。

映画『シン・ゴジラ』公式サイト