テレビ愛知、チャン・ヒョク「客主」第5-8話あらすじと見どころ:商人として頭角を現しだすボンサム!予告動画
テレビ愛知(月~金曜あさ8時15分~9時30分)で全41話版で放送中の韓国時代劇「客主」!子役からバトンを受け取ったチャン・ヒョクが本格的に活躍!商人としての頭角も現し嫉妬されてしまう!明日28日(火)放送の第5話~第8話のあらすじと見どころを紹介、DVD公式サイトで予告動画が視聴できる。
※【「客主」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識やドラマの時代背景などをまとめて紹介している。※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は全52話版詳細あらすじの5後半~9話。
■第5話
松坡馬房の主チョ・ソンジュンは自分の過去を知るボンサムとの再会に驚きながらも詐欺まがいの手を使ったボンサムとチェ・ドリを童蒙庁の面々の前で厳しく糾弾する。そのため、童蒙庁を追い出されたボンサムたちは、ソンジュンに雇ってほしいと懇願する。そんなボンサムたちにソンジュンはある課題を出すが…。一方、辛家大客主で働いて10年になったソゲは働きぶりを認められ、シン・ソクチュのお供を申しつかることになる。
成長したボンサムがドリと組んでどう課題をこなすのか?爆笑の錬金術をお楽しみに。ソクチュがわざわざボヒョンにソゲを紹介することで、どれほど目をかけるかが分かる。ソゲのどんなところが気に入ったのか?
■第6話
シンの帳簿を盗み見たことがばれ、さんざん痛めつけられて客主を追い出されたソゲは、山賊に指を切り落とされそうになったところを行商人ケトンに助けられる。牛3頭を売り歩いていたボンサムが売り先を見つけたと馬房に戻るが、受け取った代金は頭金1割だけで残りは分割払いという契約内容だった。牛は信用取り引きしない慣習だとソンジュンは却下するソが、ボンサムは大きく商うためには信用取り引きが必要だと主張する。
メン・グボムはソゲに、マンチはボンサムに…2つの商団で2番手がそれぞれ若い才能にやきもちを焼く。その時、商団のトップであるシン・ソクチュとチョ・ソンジュンはどう対処するのか?
■第7話
馬房の後継ぎはボンサムだと聞いたマンチは馬房の権利書を持ってパングムと共に姿をくらましてしまう。 マンチの裏切りに激怒したソンジュンは京畿道の行商人組織に追っ手を差し向けるよう依頼をしに行く。また、馬房を出たボンサムは義州に行き、ソレと別れたお堂で姉を思っていたが、時同じくしてソレもまたボンサムを捜すため義州に向かっていた。ソレは当時の医員の家を訪ね医員と共にボンサムを置き去りにしたお堂に行くが…
またもやチャン・ヒョク(ボンサム役)はヤラれっぱなし。興奮するマンチにソンジュンは、なぜボンサムを指名したのかを説明する。急成長した企業の規模についていけない創業者の悲しみをマンチが語る。マンチ役のパク・サンミョンと、チェ・ドリ役のイ・ダリョンの涙に注目!今回は、マンチとパングムとの恋物語も回想シーンで登場するのでお見逃しなく。
■第8話
ソリンから突飛な申し出を受け戸惑うボンサム。やがてソリンの父親が現れ、ソリンを連れ帰るがボンサムは彼女のことが気になって眠れない。松坡馬房の権利書を換金するためハクチュンを訪ねたマンチとパングム。最初は断ったハクチュンだが、ソレに絶好の機会だと唆され、買い取ることにする。ハクチュンから2万両の手形を受け取ったマンチらは山中でソゲとケトンに遭遇。
今回、ボンサムは2人の人物と運命の出会いをする。1人は運命の女性ソリン。演じたのはハン・チェア。もう一人は生涯の友となる荷担ぎのソンドル、演じたのはチョン・テウ。胸キュンと笑える対面シーン、そして早くも恋煩いのボンサムの様子をお見逃しなく。
■キャスト
チョン・ボンサム 役:チャン・ヒョク
チョ・ソリン 役:ハン・チェア
ケトン=メウォル 役:キム・ミンジョン
キル・ソゲ 役:ユ・オソン
◇テレビ愛知「客主」番組公式サイト
2020.01.22タート 月~金08:15-09:30
◇「客主」DVD公式サイト
【作品詳細】【「客主」を2倍楽しむ】