「レガシーズ<シーズン1>」「ヤング・シェルドン<シーズン1>」超キュート?貴重映像一部公開

2020年03月04日00時00分ドラマ

若者の間で絶大な人気を誇る海外TVシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」「オリジナルズ」に続く、新章「レガシーズ<シーズン1>」のデジタル配信を本日3月4日(水)より開始、また「ビッグバン・セオリー」のオリジンを描く「ヤング・シェルドン」のデジタル配信を3月11日(水)より開始!これを記念して貴重な映像が公開された。



L「レガシーズ<シーズン1>」
映像特典より2018に開催されたサンディエゴコミコンでのパネルトーク&バックステージ・インタビュー映像が到着した。パネルトークには、主演のダニエル・ローズ・ラッセル(ホープ・マイケルソン役)、マット・デイヴィス(アラリック・サルツマン役)、ジュリー・プレック(製作総指揮)、ブレット・マシューズ(製作総指揮/脚本)が登場し、本作の見どころや撮影にまつわるエピソードを披露している。主人公ホープの役柄について聞かれたダニエルは、「彼女は友達がいないから、私の10代の経験が演技に生かされるわ。」と衝撃のエピソードを明かし、「なんて悲しいの。」「会場にいるみんなが君の友だちだよ!」とキャストやスタッフがすぐさま言葉を掛けフォローすると、「そういう意味じゃないよ!(笑)」と弁解し、なんとも可愛らしい笑顔を見せている。
製作総指揮を務めたジュリーはバックステージ・インタビューで、「強い女性を描く作品にずっと憧れていたの。ホープは枠に捉われることのない共感できるキャラクター。彼女は完璧じゃないし、負けることもあるけど、いつかヒーローになりたいと思っている。その軌跡を描くのが楽しみだわ。」と、ホープを主人公に選んだ理由を語っている。ダニエルも「様々なことに巻き込まれるホープを見守ってほしいわ。」とファンへ向けてメッセージを送っている。他にも、シリーズに登場してきたキャラクターの未来について、キャストやスタッフがそれぞれの見解を示すなど、ファン垂涎の内容に。シリーズ全ての要素が詰まった本作は単独作品としても完成度が高く、過去シリーズを見たことがない方も楽しめること間違いなしだ。

Y「ヤング・シェルドン<シーズン1>
80年代を意識したこだわり満載のセットツアーへようこそ!シェルドンの妹ミッシーが皮肉たっぷりにツッコみまくりで可愛さ全快?
映像特典よりあらゆるドラマが巻き起こるクーパー家の撮影セットツアー映像が到着した。
案内人は主人公シェルドンの双子の妹ミッシー(レーガン・リヴォード)。クーパー家を皮肉たっぷりにテンポよく紹介してくれる。「クーパー家へようこそ!」とミッシーの一声で映像がスタートすると、80年代をイメージしたビデオカセットや、火起こし送風機、壁掛け電話などに触れていき、「これは電話みたいね。受話器が小さな扉で、中に何か入ってるのかと思ってた。私は80年代の子どもじゃないの。」と、ミッシーには見慣れない懐かしのアイテムを説明する。劇中でクーパー家全員がいつも集まるダイニングルームでは、「ここで人生初めてのフードファイトをしたの。いま私は9歳だけど、生まれて初めてだったのよ。」と誇らしげにコメントしている。
続いてバスルームに行くと、口に人差し指を当てて「トイレは使えないの。」と、こっそりセットの裏事情まで教えてくれる親切ぶりだ。さらに、双子の部屋に進むとシェルドンの姿が!「私のベッドは寝心地悪いけど…」とミッシーが話し始めると、「僕のは完璧だ。(シェルドン)」、「割り込みありがとう。(ミッシー)」、「どういたしまして(シェルドン)」と、劇中さながらの可愛らしい掛け合いに思わず笑みがこぼれてしまう。ミッシー視点から見たスタッフこだわりの撮影セットツアーは、疲れた時にぜひ見ていただきたい癒しの映像となっている。

「レガシーズ<シーズン1>」
2020年3月4日(水) デジタル配信開始(全16話)
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(C) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

「ヤング・シェルドン<シーズン1>」
2020年3月11日(水) デジタル配信開始(全22話)
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(C) 2020 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

「レガシーズ<シーズン1>」コミコン・パネルトーク
「レガシーズ<シーズン1>」コミコン・バックステージ・インタビュー
「ヤング・シェルドン<シーズン1>撮影セット紹介_天才シェルドンのお家公開♪