「別れが去った～マイ・プレシャス・ワン～」第11-15話あらすじ：ヨンヒがサンジンとの離婚を決意｜BS11｜予告動画

韓国で爆発的な人気を誇ったWEB小説が原作！“母”という立場が危うくなった女性と、母になる準備ができていない状態で妊娠した“大学生ママ”が主人公の物語の韓国ドラマ「別れが去った～マイ・プレシャス・ワン～」（全28話）が、BS11でBS初放送、明日3月18日（水）からの第11話～第15話のあらすじを紹介、Youtubeには予告動画が公開されている。
※【「別れが去った」を2倍楽しむ】では各話のあらすじと場面写真、ドラマの見どころ、評判などをまとめてご紹介。



■第11話
かつて同僚だったサンジンとセヨン。客室乗務員だったセヨンは会社の不正を訴えようとしたが、彼女が思いとどまったおかげでサンジンは今も機長の職に就いていられるのだった。一方、娘が自分と同じ愛人の立場で生きていることが不憫でならない母オクジャ。自分に任せろと言い切ったオクジャが向かったのは、なんとヨンヒの家だった。驚くヨンヒとヒョに向かって、オクジャは「ヨンヒが離婚するまで出ていかない」と宣言する。

■第12話
警察に通報したヨンヒに向かって、娘の分も自分が償うと土下座して頼み込むオクジャ。結局オクジャはそのまま居座ることに。なにかと衝突する二人だが、母親のいないヒョは年上の女性に世話を焼かれるのが嬉しいのだった。一方、スチョルはジョンウォンの元を訪ねる。いきなりサンジンとミンスの血液型を聞かれ不思議に思うジョンウォン。さらにスチョルは一人の女性を捜していた。自分の過去について話すべきか悩むスチョルは…。

■第13話
金を工面しようとヨンヒの家を訪れたサンジンは、オクジャに出会い驚く。サンジンから話を聞いたオクジャは、セヨンには言わないようにと口止めして金を渡すのだった。そして心を決めたスチョルは、ヒョの母親が妊娠高血圧症候群だったとミンスに明かす。出産すれば母親が危ないと聞いたミンスは、ますます中絶に気持ちが傾く。一方、金のために役員の密輸をこっそり手伝おうとしているサンジン。ジョンウォンは慌てて止めるも…。

■第14話
取引先相手から不当な条件を出されてしまったスチョル。さらに相手に仕組まれ、暴行の疑いで捕まってしまう。そして同じころ、密輸に関わっていたことがバレたサンジンも逮捕されていた。会社から退職を迫られるサンジン。ニュースを見たヨンヒは慌ててサンジンの元へ向かう。一方、スチョルの元に向かったヒョは昔こっそり母親に会いに行ったことがあると打ち明ける。すべてを知られていたことを知ったスチョルは…。

■第15話
自分が妊娠高血圧症候群だと知りながら、それでも子供を産むと言い張るヒョにあきれるミンス。ヨンヒとヒョが重なって見えるミンスは、父のようにヒョの未来を潰す男になりたくないと伝える。一方、サンジンの復帰が絶望的だと悟ったヨンヒはオクジャに「離婚する」と告げる。呆然とするオクジャに、職を失ったサンジンを引き留めておく理由がないと語るヨンヒ。ヒョを連れて自宅に帰ったミンスは偶然それを聞いてしまう。

■キャスト
ソ・ヨンヒ役：チェ・シラ
チョン・ヒョ役：チョ・ボア
キム・セヨン役：チョン・ヘヨン
ハン・サンジン役：イ・ソンジェ
ハン・ミンス役：ジュン（U-KISS）

◇BS11「別れが去った」番組公式サイト
　2020.03.04スタート　月～金13：59-15：00　BS初放送
◇Youtube予告動画

【作品詳細】【「別れが去った」を2倍楽しむじ】