ソ・ヒョンジン×ラ・ミランW主演「ブラックドッグ(原題)」LaLa TV5/13よりノーカット日本初放送|予告動画
若手演技派女優ソ・ヒョンジン×ベテラン女優ラ・ミランの豪華共演で贈る新米教師の奮闘と成長を描く感動的なヒューマンドラマ「ブラックドッグ(原題)」がLaLa TVにて5月13日(水)よりノーカット字幕版で日本初放送することが分かった!予告動画は番組公式サイトで公開している。第1話のみ5月3日(日)13:45~先行放送する。
「ブラックドッグ(原題)」は、韓国のケーブルTV「tvN」にて2019年末~今年2020年2月にかけて放送したばかりの新作。「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」で主演を務め、ラブコメの女神と称される若手実力派女優ソ・ヒョンジンと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」や「私たちが出会った奇跡」など、存在感ある演技に定評のあるベテラン女優ラ・ミランのW主演。
ある理由から非正規の新米高校教師となった女性コ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)が、コネ採用とあらぬ噂を立てられ孤立しながらも、所属する進学部長のパク・ソンスン(ラ・ミラン)をはじめとする周りの人々に鼓舞され奮闘し、成長する感動のヒューマンドラマ。舞台は学校だが、生徒たちというより、主に教師の日常に焦点を当てた作品。
ソ・ヒョンジンは、高校生の頃、修学旅行中にバス事故に遭い、キム・ヨンハ先生に助けてもらうが、先生は帰らぬ人となってしまう。キム先生の葬式で、先生が実は非正規雇用された臨時採用教師だったと知り、なぜ、臨時教師だった彼がそこまでして自分を助けてくれたのか、その答えを必ず見つけると誓い、12年後にハヌル自身も私立テチ高校の臨時教師(1年契約)となるコ・ハヌル役。進学部所属、国語科、3年5組の担任を担当。
もう一人の主役ラ・ミランは、私立テチ高校 進学部長。国語科。生徒の為なら時間・労力を惜しまず奮闘するなど、ワーカホリック気味だが学校や生徒思いの頼れる大黒柱。入試コンサルタントからの引き抜きの誘いを断り、教師一筋でやっていくと決めた熱血漢で、ハヌルのメンター(良きお手本)となるパク・ソンスン役だ。
他にも、進学部の国語教師で、生徒からの人気ナンバー1で、テレビの教育番組で講師も務めているト・ヨヌ役には「バッドパパ」のハジュン、正教師になって7年経つが、まだ正教師の中では若手の進学部の生物学教師ペ・ミョンス役を「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のイ・チャンフン、元進学部に所属していたが、現在は3学年部で3年生の国語を担当するチ・ヘウォン役には「医心伝心~脈あり!恋あり?~」のユ・ミンギュが演じる。そして、ハヌルの高校時代の恩師でハヌルを助け、事故死してしまった臨時採用されたいわゆる“臨採教師”キム・ヨンハ役を「太陽の末裔」のテ・イノが扮する。
■あらすじ
バスで修学旅行に向かう途中、交通事故に遭ったハヌル(ソ・ヒョンジン)たち一行。足を怪我していたハヌルの救出に真っ先に立ち向かったのは、非正規雇用の教師だった。勇敢な彼の行動によりハヌルは無事救出されたが、彼は帰らぬ人となってしまう。危険を顧みず救ってくれた恩師の志に強く心を動かされ、ハヌルは教師を目指すようになる。何度もチャレンジするも採用とはいかず諦めかけていた時、採用の連絡が来るものの、“1年間の契約採用”という条件付きだった。職場では “親戚のコネ採用”とあらぬ噂が広まり、孤立してしまうハヌル。彼女は噂を否定するも、誰も彼女の言葉には耳を傾けようとしなかった。自分の居場所が無いハヌルは学校をやめようと決心するが、進学部部長のソンスン(ラ・ミラン)に鼓舞され、本来目指していたものに気づき奮闘する…。
■キャスト
コ・ハヌル役:ソ・ヒョンジン
パク・ソンスン役:ラ・ミラン
ト・ヨヌ役:ハジュン
ペ・ミョンス役:イ・チャンフン
チ・ヘウォン役:ユ・ミンギュ
キム・ヨンハ役:テ・イノ
■スタッフ
演出:ファン・ジュニョク
脚本:パク・ジュヨン
◇LaLa TV「ブラックドッグ」番組公式サイト
2020.05.13スタート 月~金13:30-15:15 他 日本初放送
【作品詳細】【「ブラッグドック」を2倍楽しむ】