【2020春ドラマ】浜崎あゆみの出会いと別れ!「M 愛すべき人がいて」安斉かれん&三浦翔平が出会う!第1話予告動画
2019年に発表された、歌姫・浜崎あゆみのデビュー秘話を描いたフィクション小説『M 愛すべき人がいて』が、2020年春テレビ朝日で実写かされる!浜崎あゆみ役を安斉かれん、松浦勝人役を三浦翔平のW主演で送る!テレビ朝日 2020年4月18日(土)夜11時15分から「M 愛すべき人がいて」第1話、歌姫誕生の話が始まる!予告動画は番組公式サイトで公開している。
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き話題となった小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美著・幻冬舎文庫刊)を、浜崎あゆみ役を安斉かれん、松浦勝人役を三浦翔平で実写化する。テレビ朝日と「AbemaTV」の共同制作となり、ドラマ終了後はAbemaTVで独占配信される。
浜崎あゆみ役を引き当てた安斉かれんは、「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの一人としてデビュー前からファッション・メディアに登場しているが、ドラマの主演は初となる。安斉かれんの完璧なビジュアルから、SNSなどでは本当に実在する人間なのか…と、バーチャル疑惑まで浮上した安斉が、ついにその神秘のベールを脱ぎ捨て、本格的な演技に初挑戦する。
そして、W主演となる三浦翔平。ドラマ「奪い愛、冬」(2017年)、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(2018年)、「教場」(2020年)や映画などで幅広く活躍し、妻の桐谷美玲と”完璧な美男美女”夫婦としても知られている。
二人が出会うのは、1994年に“アジア最大のディスコ”としてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、本作では狂乱と喧騒に満ちた90年代だ。当時流行したファッションアイテムなどが登場するのも見どころの一つとなっている。また、劇中には90年代のヒットナンバーをふんだんに使用され、あの時代に青春を謳歌した世代の人にとっては懐かしく、今まさに青春真っ只中の人にとっては逆に新鮮に映ると思われている。
第1話は、アユ(安斉かれん)が上京し、売れないタレントとして地道に活動しながらも、マサ(三浦翔平)との出会いが描かれる。マサの所属する「A VICTORY」の社長・大浜を、怪優ともいわれる高嶋政伸、マサの部下・流川翔を白濱亜嵐、社長の秘書・姫野礼香を田中みな実が演じる。鈴木おさむワールド全開のジェットコースター・ラブストーリーに期待がかかる。
■第1話あらすじ
1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。
そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。
一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。
その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。平成の歌姫誕生に隠された物語がいま、幕を開ける――。
テレビ朝日 2020年4月スタート。毎週土曜日放送、土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」。出演:安斉かれん/三浦翔平/白濱亜嵐/田中みな実/高嶋政伸/高橋克典/市毛良枝ほか。番組公式Twitterアカウントは「@m_ayumasa」。PR動画は番組公式サイト、AbemaTVサイトで公開されている。
◇テレビ朝日 2020年4月土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」番組公式サイト
◇ AbemaTV「M 愛すべき人がいて」AbemaTV独占配信サイト
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