妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜を起用のジャンボ宝くじ新CM「ジャンボ兄ちゃん 教えて」篇4/17オンエア

今年度の「ジャンボ宝くじ」新CMキャラクターには、妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜を起用し、個性豊かな5人きょうだいが繰り広げるCM「ジャンボ兄ちゃん 教えて」篇を、4月17日(金)から全国で放映開始!新CMとメイキング&インタビュー動画をWEBにて先行公開する。
今年度の「ジャンボ宝くじ」のTV-CMは、今まで宝くじを買ったことがない若い世代を中心に、宝くじの魅力や楽しみ方を伝えていく「ブランドCM」を開始する。そのCMは、、妻夫木聡演じる「ジャンボ宝くじ」をこよなく愛する“ジャンボ兄ちゃん”こと長男のサトシ、ピュアで優しい性格の長女リホ(吉岡里帆)、天然キャラの次男リョウ(成田凌)、お調子者の三男ユウマ(矢本悠馬)、今どきギャルの次女ミオ(今田美桜)という、個性豊かな5人きょうだいが登場する。そのユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げて、宝くじを宣伝する内容となっている。
第1弾となる「ブランドCM」は、「お金なんて無くても」と思っていたリホ、リョウ、ユウマ、ミオの4人が友人の豪華な生活やスーパーカー、留学費用などを目の当たりにして、「ジャンボ宝くじ」に興味を持ち始め、サトシに「ジャンボ宝くじ」を教えてほしいとお願いするところから物語が始まる。4人の熱い思いを受けとめたサトシは、「ジャンボの全てを教えてやる!」と熱く宣言し、知識、経験、そして情熱を込めて、 「ジャンボ宝くじ」の魅力を伝えてゆく。
妻夫木に「ジャンボ宝くじ」のことを教えてもらえることになった4人が一斉に喜ぶシーンは、5人がそろう初めてのシーンだったが、全員いきなりエンジン全開で臨んだ。力の入ったガッツポーズを何度も繰り出したり、全身で喜びを表現したり、激しい動きで周りに置いてあったものを次々と落っことしたりと、思い思いの興奮したお芝居を披露し、初回から見事に息の合った演技で一発OKになったという。
「ジャンボ宝くじ」のCMキャラクターに選ばれた感想について妻夫木は「以前、ロトのCMに出演させていただいたことがあったので、また帰ってこられたような気分ですね。これから楽しいことがいっぱいあるんだろうなと思って、ワクワクしています」とコメントし、その妻夫木と共演することの喜びを全面に出した矢本は「僕としては”うわー、妻夫木聡さん、ホンモノだ!””カッケー!テレビで見てた、そのまんまだー!”っていう、ミーハーな感じで撮影に参加していました」という。
CMでの衣装について成田凌は、CMと同じ次男なので、”JINAN”というロゴが入っている今回の衣装を持って帰りたいととても気に入っていたという。そして、自身の宝くじにまつわるエピソードについて、吉岡は「子供の頃、家族が一人一枚ずつ買って、全員いっせーので当たっているかどうか見る、みたいことをやっていたのはすごく憶えていますね。まだちっちゃかったんですけど、めっちゃ楽しくて。今回のCMも5人兄弟で人数が多いので、大勢で楽しむのもいいのかなと思います」といい、今田は「ちっちゃい頃から宝くじ売り場に行列ができているイメージがあります。皆さん、宝くじに夢をかけているんだろうなと思うと、見ている私もすごく幸せな気分になりますね」と話している。
◇「ジャンボ兄ちゃん 教えて」篇30秒ver
◇「ジャンボ兄ちゃん 教えて」篇60秒ver
◇「ジャンボ兄ちゃん 教えて」メイキング&インタビュー動画