中国で64億再生超え「陳情令」第33-36話あらすじ:16年後~知己の告白|WOWOW

2020年05月14日00時00分ドラマ
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2019年中国で大ヒットWEBドラマ!強い絆で結ばれた主人公2人の激動の運命を描くブロマンス・ファンタジー時代劇、中国ドラマ「陳情令」(全50話)5月14日(木)24時(金曜0時)の第33話~第36話あらすじを紹介、番組公式サイトでスペシャルメッセージやメイキング、PV動画が公開されている。



【第33話「16年後」】
江厭離を失い自暴自棄となった魏無羨、陰虎符をバラバラにして、藍忘機と江澄の目の前で不夜天の谷底へと姿を消す。それから16年後、莫玄羽として復活した魏無羨は藍忘機と再会、久しぶりに姑蘇藍氏の雲深不知処にとどまることに。だが莫家荘で捕らえた剣霊の力が強大なため、問霊を行った藍先生が負傷してしまう。剣霊が誰かの手で故意に莫家荘に放たれたと踏んだ魏無羨と藍忘機は、剣霊が指し示す北西の地・清河へと向かうが……。

陳情令ep34【第34話「懐かしき顔」】
清河に到着した魏無羨と藍忘機。商人から郊外の行路嶺に人食い妖怪と霊堂があるという怪談を耳に。2人が早速 霊堂に行くと、中には刀を入れた棺、壁には金凌が埋められていた。すると霊堂を出た2人の前に怪しい影が。魏無羨はその影を藍忘機に追わせ、自分は助け出した金凌を宿まで連れていくが、金凌の脚には悪詛痕という呪いがつけられていた。その後、逃げた金凌のあとを追い外に出た魏無羨だったが、そこに現れたのは江澄だった……。

陳情令ep35【第35話「刀霊の導き」】
金凌に取りついた悪詛痕を自分の体に移した魏無羨。宿にいたのはかつての友人で、今は聶氏宗主の聶懐桑だった。行路嶺にある人食い霊堂の噂の真偽を聞いた魏無羨と藍忘機は、翌日 再び霊堂に入り、棺に入った刀を調べる。だがそこには唯一、前宗主 聶明玦の覇下だけが見当たらなかった。聶懐桑から聶明玦の身に起きた怪事を聞いた2人は、刀霊が聶明玦の骸のもとへ呼んでいると推測、16年前に常氏が惨殺された櫟陽へ向かうが……。

陳情令ep36【第36話「知己の告白」】
頭に刺顱釘を埋め込まれて何者かに操られていた温寧。魏無羨のおかげで温寧は正気を取り戻す。すると突然 酔った藍忘機が現れ、魏無羨は藍忘機の行動に振り回されることに。ようやく宿に戻ると、そこには刀霊を奪おうとする仮面の男が。2人は仮面の男を撃退、翌日、魏無羨と藍忘機は刀霊の導きで蜀の東、義城に到着する。だが義城は濃い霧に追われ、人の気配もしない不吉な町だった。その義城で2人は藍思追たち姑蘇藍氏の子弟や金凌と遭遇し……。

■キャスト
シャオ・ジャン、ワン・イーボー、モン・ズーイー、シュエン・ルー、ワン・ジュオチョン、ユー・ビン、リウ・ハイクアン、チュウ・ザンジン、ワン・ハオシュエン、ジー・リー

WOWOW「陳情令」番組公式サイト
 2020.03.19-06.11 毎・木24:00(4話ずつ)

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