韓国ドラマ「王は愛する」第6-10話あらすじ:逆謀~一番大切な人の為に|BS朝日|予告動画
「ミセン‐未生‐」で俳優としての頭角を現したイム・シワンと「麗<レイ>」で抜群の存在感で魅せたホン・ジョンヒョン、女優としても活躍する少女時代のユナ主演で贈る、甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス、韓国時代劇「王は愛する」(全20話)がBS朝日で放送中!明日5月19日(火)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「王は愛する」を2倍楽しむ】は、ドラマの4つの見どころや時代背景、メイキング映像などまとめて紹介。また、放送にあわせて各話のあらすじと見どころも紹介。
■第6話「逆謀」
ウォンは投獄されているリンを助けるため、リンの父親ワン・ヨンを訪ね、その手立てを伝える。サンもまた、自分のせいでリンが牢に入ったと思い悩み、父ウン・ヨンベクに助けを求める。そして、王宮で投獄されたリンの放免を嘆願する最高会議が開かれることとなった。その頃、牢にいるリンはひとり静かにサンに思いをはせていた。それぞれの思いが交錯する評議の末、忠烈王が下した決断は…。
■第7話「採蓮(チェリョン)会」
元成公主が主催する採蓮(チェリョン)会が近づいていた。ジョンに嫁ぐことを決めていたサンは、最後の思い出として採蓮会に参加しようとする。そんなサンに対してリンは、7年前の事件のこと、サンがソファとして暮らしていることなど、すべて知っていると伝え、なんとか婚姻をやめるよう説得を試みる。一方、王宮では元成公主が、息子ウォンのために世子妃選びをしようと動き始めていた。
■第8話「一番はお前だ」
サンとジョンの婚礼は、ジョンの欲望による政略結婚というだけではなく、貢女(こんにょ)にされそうなリンの妹ダンを守る術でもあった。そうとは知らず、リンは兄であるジョンの婚礼を止めてほしいとウォンに依頼する。一方、ウォンもまたダンを守るための決断をしていた。ウォンが世子であることを知り戸惑うサンに対し、ウォンは何があっても“一番はお前だ”と伝えるのだった…。
■第9話「茶会」
世子妃選びのため、王妃の御所で茶会が催された。そこにはウォンが出席させたダン、そして元成公主が急きょ招いたサンの姿もあった。ついにソファの正体を知ったウォンは、驚き戸惑う。茶会が開かれる前、リンが妹の身代わりとなって元へ行くと知ったウォンは、リンを殴る。ウォンはサンの前で、リンを元へは行かせないと誓うが、サンとリンが互いに目を合わせないように努めていることに気付く。
■第10話「一番大切な人の為に」
世子妃選びの茶会でウォンが出した答えを聞き、リンは怒ってウォンに詰め寄る。このままではサンが貢女にされてしまうと聞いたウォンは、自分だけが何も知らずにいたことがわかり、自分の無力さを痛感する。これまで権力を忌み嫌ってきたウォンだったが、大切な人を守るためには力が必要だと考え、元成公主のもとへ助けを求めに行く。一方、父親を案ずるサンは、ソン・インに取引を持ち掛ける。
■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン
ウン・サン役:ユナ(少女時代)
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン
ほか
◇BS朝日「王は愛する」番組公式サイト
2020.05.12スタート 月~金 8:30-10:00
◇Youtube「王は愛する」予告動画
【作品詳細】【「王は愛する」を2倍楽しむ】