NHK総合「100日の郎君様」第9話ネタバレなしあらすじと見どころ：ウォンドク、自分探しのために王宮へ！

村人たちのサプライズ誕生会で夫婦（？）の絆が深まったウォンドゥクとホンシムだが、自分がウォンドゥクではないと知ったウォンドクは…EXO D.O.ことド・ギョンス×ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ「100日の郎君様」NHK総合にて地上波放送の7月12日（日）第9話のネタバレなしのあらすじと見どころを先取り紹介、番組サイトで予告動画を公開している。

【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころと共に、時代背景やキャストの魅力、豆知識などを紹介している。



■第9話「ウォンドク王宮へ」⇒ 9話ネタバレあらすじと見どころ
ウォンドゥクは、自分が本当は「ウォンドゥク」ではないことをホンシムから打ち明けられてショック受ける。記憶喪失の自分が何者かわからずに混乱するウォンドゥクは、ホンシムの養父ヨン氏に、自分を見つけた場所に案内してもらい、誰かに命を狙われていたから傷の手当てをして連れ帰ったと聞く。
そんな中、チョン・ジェユンがホンシムたちの住む地方の長官、県監（ヒョンガム）赴任してくる。自分が本当のウォンドクではないと知ったウォンドクは、役場の書庫に忍び込むが、ジェユンに見つかってしまう。そして、記憶を取り戻すために都へ行くことに。
一方、世子嬪（セジャビン）ソヘと一緒にいたところを何者かの矢で撃たれたムヨンは、まだ意識が戻らない。ソヘは父キム・チャオンを疑うが…。

■見どころ
いつの間にかウォンドゥクを頼りにしてしまっているホンシムに注目。一方、冒頭からのウォンドゥクのぶっきらぼうな言葉は全て「好きです！」の裏返し。ウォンドゥクが今何より気になるのは自分自身の正体より、「水車小屋のあんなことやこんなこと」（笑）。いたずらっ気ある演出がある二人でウォンドゥクの本当の名前を考えるシーンもお見逃しなく。また、着任してきたジェユンは失顔症のために世子の顔を覚えていない。そんなジェユンは書庫から逃げ出すウォンドクをどうするのか？
また今回は、小枝の殺陣や乗馬、アクションなど魅せてくれたD.O.の壮絶な格闘シーンもあるので見逃しなく。
※二人が考える名前についてや、この回の詳しいあらすじと見どころなどは第9話詳細あらすじと見どころで紹介している。

■キャスト
イ・ユル/ウォンドゥク役：ド・ギョンス（EXO-D.O.）
　子役：チョン・ジフン
ユン・イソ/ホンシム役：ナム・ジヒョン
　子役：ホ・ジョンウン
左議政　キム・チャオン役：チョ・ソンハ
王役：チョ・ハンチョル
漢城府参軍従7位　チョン・ジェユン役：キム・ソノ
世子嬪　キム・ソヘ役：ハン・ソヒ
ムヨン役：キム・ジェヨン
チョン・ジェユン役：キム・ソノ
ほか

◇NHK「100日の郎君様」番組サイト
　2020.05.17スタート　毎・日23：00-24：00　地上波放送 NHK総合
　2019.07.21-11.03　　毎・日21：00～22：00　NHKBSプレミアム
◇公式HP
◇公式Twitter：roukunsama_PR

【作品詳細】【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】