NHK総合「100日の郎君様」第11話ネタバレなしあらすじと見どころ：ウォンドク、最高のプロポーズ！

自分がすでに死んでいて、生きているとわかったら多くの人が死ぬ…と聞いたウォンドクは過去を封印し、“ウォンドク”として生きていく決心をする！EXO D.O.ことド・ギョンス×ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ「100日の郎君様」NHK総合にて地上波放送の7月26日（日）予定の第11話ネタバレなしのあらすじと見どころを先取り紹介、番組サイトで予告動画を公開している。

【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころと共に、時代背景やキャストの魅力、豆知識などを紹介している。



■第11話「ウォンドゥク最高のプロポーズ」⇒11話ネタバレあらすじと見どころ
ホンシムの夫として生きる決心をしたウォンドゥクはホンシムと、ホンシムの兄が迎えに来たら、一緒に村を離れる決心を固める。人の顔を見分けることができないチョン・ジェユンだが、ウォンドゥクの声と筆跡が世子（セジャ）イ・ユルのものにそっくりなことに気づくが…。村を離れる準備を初めたホンシムは、村人たちにこれまでの感謝の気持ちをさりげなく伝えようとするが、察しの良い友クンニョに感づかれてしまう。

一方、世子ユルの生存を確信したキム・チャオンがホンシムたちの暮す村へ向かおうとするが、そんなチャオンの暗殺を王が目論む。しかし暗殺は失敗に終わり、キム・チャオンがケガを負いながらも逃げたことを知った王は、キム・チャオンが行方不明の間に、現王妃との息子を王位継承者にするよう命を下す。

■見どころ
借金までして買った花箪笥など家財道具も持っていきたいというウォンドク。口をトンがらせてまんまるお目々のウォンドクの言い分を、ホンシムは聞き入れてくれるのか？手をつないで歩く2人の姿がかわいいが、その後登場する老婆の言葉をお聴き逃しなく。そして、まだ見ぬ（？）義兄に気に入られようと、荷造りの選別をするウォンドォクの可愛い姿は胸キュン必至！“ウォンドク大好き”養父の舞い上がりぶりにも注目！

今回ラスト、花束に添えてウォンドクが最高のプロポーズをする。ここで流れる曲はEXOのチェユンが歌う「桜恋歌」⇒OST視聴PV初公開

※意味深な予言をする老婆をホンシムは“巫堂（ムーダン）”と呼ぶが、これについては、この回の詳しいあらすじと見どころなどと一緒に第11話詳細あらすじと見どころで紹介している。

■キャスト
イ・ユル/ウォンドゥク役：ド・ギョンス（EXO-D.O.）
　子役：チョン・ジフン
ユン・イソ/ホンシム役：ナム・ジヒョン
　子役：ホ・ジョンウン
左議政　キム・チャオン役：チョ・ソンハ
王役：チョ・ハンチョル
漢城府参軍従7位　チョン・ジェユン役：キム・ソノ
世子嬪　キム・ソヘ役：ハン・ソヒ
ムヨン役：キム・ジェヨン
チョン・ジェユン役：キム・ソノ
ほか

◇NHK「100日の郎君様」番組サイト
　2020.05.17スタート　毎・日23：00-24：00　地上波放送 NHK総合
　2019.07.21-11.03　　毎・日21：00～22：00　NHKBSプレミアム
◇公式HP
◇公式Twitter：@roukunsama_PR

【作品詳細】【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】