大ヒット映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』最新作公開記念、地上波初・ノーカット放送!

2020年07月17日09時00分映画
© 『コンフィデンスマンJP ロマンス編』

最新作公開記念!長澤まさみ主演映画、『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年)が18日フジテレビ系「土曜プレミアム」(夜9時から11時30分)にて地上波初、本編ノーカットで放送!香港にある伝説のダイヤをめぐり史上最大のコンゲーム(騙し合い)が幕を開ける!予告動画は作品公式サイトで視聴できる。またドラマ作品全話をFODで配信中だ。



映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けた脚本家、古沢良太によるオリジナルのテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ2018年)は、欲と金をテーマに長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるぼくちゃん、小日向文世演じるリチャードの信用詐欺師、コンフィデンスマン達が壮大な計画で欲望にまみれた人たちから大金を騙し取る痛快コメディー。

最新作『プリンセス編』が23日に公開されるのを記念して、去年公開された『ロマンス編』が早くも地上波初登場!観客動員数200万以上、興行収入29.4億円の大ヒットを記録した『ロマンス編』。何が本当でウソなのか、観る人全てが騙される予測不可能な展開をお楽しみに。

■見どころ
「コンフィデンスマンJP」と言えば、細かく張り巡らされた伏線、そして最後は大胆な仕掛けで視聴者をスカッとさせてくれるストーリー展開が面白く人気を博した。今回放送される映画版『ロマンス編』でも緻密に計算されたストーリー展開が見どころとなるだろう。脚本を担当したのは、ドラマ版から続投となる古沢良太。古沢は映画『ミックス。』(2017年)やテレビドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ2013年)など、数々のヒット作を世に送り出してきた。古沢いわく、『ロマンス編』では「これはおかしいな。」と見ている人に感じさせないように、そして「だまされたけど、爽快」という気持ちになってもらうことに注力したという。その種明かしは是非本編で確認して欲しい。

また、「コンフィデンスマンJP」はドラマからスタートしているので、ドラマに出ていた俳優たちも映画に出演しているのも見どころのひとつ。ドラマで登場した江口洋介は今回ダー子たちを追うキーパーソンであり、佐藤隆太、小池徹平、前田敦子、吉瀬美智子など登場するので、ドラマから追いかけているファンにとっては彼らの”その後”も垣間見れるのも面白い。もちろんドラマを見ていない人でもさまざまな伏線や小ネタが散りばめてあるので、はらはらドキドキしながら見終わった後には満足できるはず。さらに、現在ドラマ全話をFODで配信中なので、ドラマを見逃した人はこちらで視聴できる。

■あらすじ
主人公のダー子(長澤まさみ)、お人好しのぼくちゃん(東出昌大)、変装のプロリチャード(小日向文世)たちは華麗で大胆に人を騙す信用詐欺師集団、コンフィデンスマン。彼らが狙う新たなおさかな(=ターゲット)は、香港にあるという伝説のパープルダイヤ。それは香港マフィアを牛耳る女帝で「氷姫」の異名を持つラン・リウ(竹内結子)が所有しており、3人は香港へ向かう。

ランに取り入る為、ダー子たちは様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかないラン。しかも同じくダイヤを狙う天才詐欺師、ジェシー(三浦春馬)も現れ3人は苦戦を強いられる。そして以前ダー子たちに騙されたことで恨みを持つ日本のヤクザ、赤星(江口洋介)も登場し、事態は予測不可能な展開になっていく。一方で、常に飄々としているダー子だが、ジェシーとは以前恋人同志だったことが発覚。そして2人の間にその想いが再燃するかのようにダー子は仲間から離れていこうとするが・・・。香港マフィアを巻き込んで、ダー子、ジェシー、赤星の三つ巴戦がヒートアップ。果たして伝説のパープルダイヤは誰の手の中に?!

■スタッフ
監督:田中亮
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌:Offical髭男dism「Pretender」(ポニーキャニオン/ラストラム・ミュージックエンタテインメント)

■キャスト
長澤まさみ/東出昌大/小手伸也/小日向文世/織田梨沙/瀧川英次/Michael Keida/前田敦子/佐津川愛美/岡田義徳/桜井ユキ/生瀬勝久/山口紗弥加/小池徹平/佐藤隆太/吉瀬美智子/石黒賢/竹内結子/三浦春馬/江口洋介

フジテレビ「土曜プレミアム」番組公式サイト
映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』公式サイト

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