長谷川博己主演、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」（総合夜8時～ほか）に代わり、7月26日は特集番組『「麒麟がくる」までお待ちください～キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏』（総合夜7時30分～20時45分）を放送！門脇麦をゲストに迎え、大河ドラマの舞台裏を大公開！予告動画は番組公式サイトで視聴可能、『NHKオンデマンドでは「麒麟がくる」過去放送回すべて配信、NHKプラスで1週間見逃し配信される。
※NHKプラスについて

※8/2～8/23までの予定⇒「恐竜伝説　劇場版ダーウィンが来た！」／『「麒麟がくる」まで・・・』（1）旅立ち（2）動乱（3）誇り高くなど3週に渡り総集編放送！



壮大なスケールで描かれる大河ドラマの舞台裏を大公開！多くのスタッフやキャストにより作り上げる大河ドラマ。真剣勝負の戦闘シーンの裏側や、大がかりなセットから細部に至るまでのこだわった仕掛が明らかに。また役作りに懸ける俳優たちの、ちょっと意外なプライベートトークなど見どころ満載。「龍馬伝」（2010年）から「麒麟がくる」まで、過去10年間に渡る豪華キャストやスタッフたちの挑戦と、熱い制作現場をたっぷり紹介する。

番組の進行は春風亭昇太と小池栄子が務め、ゲストとして「麒麟がくる」に出演中の門脇麦が登場。門脇演じる駒は望月東庵（堺正章）の助手として登場し、ドラマのオリジナルキャラクターではあるが、物語の中では重要な役割を果たしている。例えば、主人公明智光秀（長谷川博己）とは京都で出会い、負傷した光秀を手当てしたり、光秀が国を追われて越前へ逃げる際に道案内をするなど、陰ながら主人公を支えている。また、後の豊臣秀吉（佐々木蔵之介）や徳川家康（風間俊介）とも出会っており、物語に深みを与えている存在だ。今回が「八重の桜」（2013年）以来2度目の大河ドラマ出演となる門脇から、「麒麟がくる」をはじめとする大河制作のどんな裏話が飛び出すのか乞うご期待。

また、「麒麟がくる」の放送を8月30日から再開するとNHKが発表。新型コロナウィルス拡大の影響により、6月7日の第21回をもって放送休止となっており、その後の放送枠では『「麒麟がくる」までお待ちください　戦国大河ドラマ名場面スペシャル』が放送され、「独眼竜政宗」、「国盗り物語」、「利家とまつ」、「秀吉」などの名場面を振り返った。8月30日の放送開始までは、引き続き特別番組の放送が決定しており、8月2日は「ダーウィンが来た！」の劇場版第2弾「恐竜伝説　劇場版ダーウィンが来た！」を放送。9日、16日、23日の3週間にわたり「麒麟がくる」のこれまでの名場面をまとめた総集編が放送されることも発表され、麒麟ファン待望の放送再開までのカウントダウンがスタートする。

NHK 『「麒麟がくる」までお待ちください　戦国大河ドラマ名場面スペシャル』
MC：春風亭昇太／小池栄子
ゲスト：門脇麦

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」番組公式Twitterアカウントは「＠nhk＿kirin」。NHKオンデマンドにて見逃し配信中。

◇『「麒麟がくる」までお待ちください～キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏～』番組公式サイト

◇NHK大河ドラマ「麒麟がくる」番組公式サイト
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