中国ドラマ「大明皇妃 -Empress of the Ming-」第29-32話あらすじ:雪中の戦い~新帝の誕生|WOWOW予告動画

2020年08月19日20時00分ドラマ

中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」(全62話)が、WOWOWプライムにて2話ずつ日本初放送!明日8月20日(木)からの第29話~第32話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が視聴できる。

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■第29話「雪中の戦い」
三峡での戦いに明軍が苦戦を強いられているその頃、宮中では皇太子の病状がさらに悪化していた。公務を執ることは困難だとの侍医の診断に、皇太子妃は戦場から朱瞻基を呼び戻すべきか胡善祥(蔓茵)と孫若微に相談を持ちかけるのだが胡善祥(蔓茵)の言葉に皇太子妃は声を荒らげる。一方、戦場では朱高燧の提案にある策を考えついた永楽帝(朱棣)が朱瞻基や于謙の反対を押し切り大砲隊を前進させることを決めるのだった。

大明皇妃ep30■第30話「覚悟の選択」
永楽帝(朱棣)の命令により大砲隊の移動を敢行した結果、明軍はエセンの部隊に奇襲され、大量の兵を失ってしまう。それでも永楽帝は後退を許さず、全力で戦えと命じるのだった。宮中では重病の皇太子に代わり、孫若微が楊士奇たちを相手に政務を取り仕切っていた。ある日、永楽帝は戦地にて体の不調を感じ、自らの死期が近いことを悟る。そこで、かつて姚広孝が記した予言書を朱瞻基に見せ、身内で殺し合いをしないよう約束させるのだった。

大明皇妃ep31■第31話「巨星、墜つ」
朱高煦を即位させるという永楽帝の意向を受けて、楊士奇は奏状を起草。提出する前夜に密かに朱瞻基に見せ、決断を迫る。明け方、呼び出しを受けた士奇は瞻基と共に皇帝のもとへ。永楽帝に皇太子の即位を上奏する。2人の決死の訴えを聞いた永楽帝は皇太子の即位を認め、この世を去る。瞻基は永楽帝の死を朱高煦と朱高燧に隠し、皇太子の即位を画策。しかし、重病の高煦自身が即位を拒んだため、瞻基は途方に暮れるのだった。

大明皇妃ep32■第32話「新帝の誕生」
目を覚ました朱瞻基は再び皇太子のもとを訪れる。そんな朱瞻基に皇太子は自分の即位は一筋縄ではいかないことを言い聞かせ、己の決断を朱瞻基と皇太子妃に告げるのだった。その頃、戦場では朱高煦と朱高燧が楊士奇から永楽帝(朱棣)からのお達しとする言葉を受け取る。しかし、近頃の永楽帝の周辺の者や皇太子の動きに不信感を持った2人は楊士奇に頼み、今後の戦い方を相談するべく永楽帝の天幕を訪ねる。だが、そこに待っていたのは…。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン(EXO・レイ)、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

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WOWOW「大明皇妃 -Empress of the Ming-」番組サイト
 2020.05.14スタート 毎・木20:00~ 日本初放送!2話連続放送
Youtube予告動画(ただし、日本語字幕なし)

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