中国ドラマ「大明皇妃 -Empress of the Ming-」第33-36話あらすじ:遺詔と公印~謀反の結末|WOWOW予告動画

2020年09月02日20時00分ドラマ

中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」(全62話)が、WOWOWプライムにて2話ずつ日本初放送!明日9月3日(木)からの第33話~第36話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が視聴できる。

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■第33話「遺詔と公印」
永楽帝(朱棣)の葬儀に参列するため都へ戻った朱高煦と朱高燧。永楽帝の崩御をなぜ隠していたのかと朱高熾を問いただすが、朱高熾は“国葬が終わってから話し合おう”とお茶を濁す。朱高煦と朱高燧は自分たちの息のかかった部隊が地方へ飛ばされてしまい、挙兵することもできずにいた。そこで朱高煦は皇太子妃の胡善祥に協力を求める。一方、孫若微は朱高熾から永楽帝の遺詔に、靖難の遺児について書き加えてもいいと言われ…。

大明皇妃ep34■第34話「翻された反旗」
朱高煦は洪熙帝(朱高熾)が読み上げた先帝の遺詔は偽物だと言い放ち、理由を述べ始める。本物であることは楊士奇が証明できると反論する朱瞻基に朱高燧は意味深な言葉を告げて朱高煦と共に北京をあとにする。洪熙帝は朱高煦たちと戦にならぬよう手を尽くすが、2人は皇甫雲和と共に檄文の作成を進め、朱瞻基もまた洪熙帝の方法に納得できずいら立っていた。そんなある夜、楊士奇のもとに済南が落とされたとの知らせが届き…。

大明皇妃ep35■第35話「君主の道」
朱瞻基は朱高煦と朱高燧を武力で抑えようと考えていたが、洪熙帝は楊士奇の身柄を高煦に引き渡したうえ、瞻基を南京に追いやってしまう。瞻基は南京で永楽年間の奏状をひもときながら学びを深めていくが、高煦たちに対抗できず悶々としていた。とうとう洪熙帝が危篤に陥ると、瞻基は父宛てに文を書く。洪熙帝はいまわの際で息子の改心を知り、安らかに眠りにつく。翌年、皇帝となった瞻基は高煦が率いる反乱軍と対峙する。

大明皇妃ep36■第36話「新帝の誕生」
宣徳帝(朱瞻基)は、朱高煦の奇襲を受けるも、一命を取り留めた。この一件で宣徳帝は、自軍の多くの兵の肉親が敵軍に属していることに気づく。帝位を巡る朱家の争いのために、明の兵が同士打ちをしようとしているのだ。考えを改めた宣徳帝は、無益な戦いを回避するよう敵軍に呼びかけ、ついに高煦を捕らえる。一方、胡善祥は、お腹の子が皇太子になる見込みだと知り、得意の絶頂にあった。そんな彼女を思いもかけない悲劇が襲う。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン(EXO・レイ)、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

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WOWOW「大明皇妃 -Empress of the Ming-」番組サイト
 2020.05.14スタート 毎・木20:00~ 日本初放送!2話連続放送
Youtube予告動画(ただし、日本語字幕なし)

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