【最終回】ムロツヨシ主演「親バカ青春白書」さくらがガタロー化!?第6話ネタバレあらすじと予告動画

2020年09月07日21時50分ドラマ
(C)日本テレビ

美咲(小野花梨)とガタロー(ムロツヨシ)のキスに動揺するさくら(永野芽郁)はショックでガタロー化し、極度なファザコンに!ガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から急遽上京、暴かれる幸子(新垣結衣)の過去!そして楽しかったシェアハウス生活は終わりを迎える!9月13日(日)夜10時30分放送の日曜ドラマ「親バカ青春白書」最終話のみどころと、第6話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



「親バカ青春白書」(オヤハル)は、娘のさくらが大好きすぎるシングルファーザーのガタローが、娘を心配するあまり、娘と同じ大学に入学し、40歳のおじさんが、誰よりも大学生活を謳歌していく、福田雄一が手掛ける斬新な青春ホームコメディ!9月6日に放送された第6話の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は8.2%となった。

9月6日に放送された第6話では、主演のムロが監督兼任でメガホンを握った。シェアハウス・小比賀家でくつろぎ、それぞれの関係性を深めていく姿を約10分のワンカット撮影で映し出したシーンは見ごたえがあった。さらに、6話のみの特別エンドロール、ガタローと幸子(新垣結衣)の軌跡を追った“ガッキー満載のエンディング”映像は、主題歌「公私混同」フルバージョンも相まって話題沸騰!

『今日から俺は!!劇場版』からのゲストコラボ、最後のオオトリはスケバンの川崎明美役を演じた若月佑美!さくらの振り袖姿に感涙するガタローと、若月演じる店員との絶妙な掛け合いが笑いを誘った。若月は、先週最終回を迎えた「私の家政婦ナギサさん」に主人公メイの同僚・天馬あかり役で出演、「今日俺」のスケバン役とのギャップがインスタで話題に。

9月13日に放送される最終回に、高畑淳子がガタローの母でさくらの祖母・小比賀多恵役でゲスト出演する!多恵は香川県・高松に在住しているが、さくらが送ってきた醬油豆の味がいつもと違っていることに気がつき、さくらを心配して上京してくる。ガタローがさくらと同じ大学に入学したことすら知らない多恵は、小比賀家の豹変ぶりにびっくり!

“ガタローの母”多恵は、今は亡き幸子(新垣結衣)の衝撃的な過去をさくらに伝える重要なキーパーソン。香川県出身の高畑のネイティブ香川弁も見どころ!

さらに、最終回では幸子の話題が続き…ガタローは美咲に幸子とのある共通点を見つける。第6話でハタケと美咲が小比賀太郎の小説を映画化するならの語りで「新垣結衣とかハマり役じゃない?」と名前まで登場してしまった女神・幸子=新垣結衣、最終回もガッキー祭りになってしまう!?

■前回:第6話ネタバレあらすじ
親バカが高じて娘と一緒の2度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)。小説家としての再起をはかるため頭を下げる。すると、尾崎はそんな面白いネタはない、「親バカオヤジの青春リスタート」を書いてみましょうと提案してくる。

5か月後…。大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは、成人式を間近に控えていた。ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。

そんな中、相変わらず美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。彼氏に突き飛ばされ事情を抱えた寛子は、冬休みの間、小比賀家に泊めて欲しいと頼み…。さらに留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!

振袖の着付けをしたさくらを見て、感動の涙にくれるガタロー。ガタローは誰よりも成人式を楽しみにしていた。妊娠中で成人式に振袖を着れなかった亡き妻・幸子(新垣結衣)の姿が重なる…。成人を迎える同級生たちは、帰省費用がもったいない(美咲)、レポートが間に合わない(根来)、さくらの振袖姿が見てみたい(ハタケ)、中高といじめにあって友達がいないから帰りたくない(寛子)と、それぞれに思うところがあって地元には帰らないという。さくらはお母さんが成人式をあきらめたから、私はお父さんと一緒に写真撮ってあげたいと成人式への思いを語る。

小比賀太郎ファンのハタケと美咲は意気投合して、小比賀作品について深く語り合い、ガタローに必要なのは“誰かと恋すること”だと意見が一致。レポートに追われる根来は“きちんと叱ってくれる、美咲のことが好き”とさくらに打ち明ける。DV彼氏に未練がある寛子に、ガタローは「好かれて好きになるんでしゃなくて、寛子のほうが、好きで好きでたまらなくなる人を見つけてください」アドバイス。

そして迎えた成人式の日、さくらは熱を出してしまい、結局式に出席することはできなかった。振り袖姿を見せられなかったことを謝るさくらに、一度振袖姿を見れたから、それで充分とガタローは告げる。

さくらが全快した後日、小比賀家で5人の成人のお祝いと「親ばか青春もの」の書き下ろし企画が通ったお祝い会をすることに!初めての飲酒ではっちゃける5人、ハタケは「なんで僕らがキスしようとすると、タイミングよくやってくるんですか!?」とガタローに絡む。ガタローが「それは俺が10年もキスしていないからだ!」と答えると、「えーっじゃあ、私がしてあげる!」と、酔っぱらった美咲が突然ガタローにキスをする…。

■最終回第7話あらすじ
小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺でガタロー化!

一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケは、失恋の予感に心乱される。エスカレートする美咲の行動に、もやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影をさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが…。

一方、娘の心配をよそに順調に新作の打合せを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子とのある共通点を見つけていた…。男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き…。


日本テレビ 2020年8月2日スタート。日曜ドラマ「親バカ青春白書」毎週日曜日夜10時30分から放送。出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣 ゲスト出演:高畑淳子他。番組公式Twitterアカウントは「@oyabaka_ntv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「親バカ青春白書」番組公式サイト
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