韓国ドロ沼復讐劇「最後まで愛」第61-65話あらすじ:誘拐騒ぎ~自責の念|TVO

2020年09月08日09時19分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜、8時~8時55分)で放送中の韓国愛憎ドラマ史上最強の悪女が仕掛けるドロ沼復讐劇「最後まで愛」!明日9月9日(水)第61話~第65話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「最後まで愛」は、韓国KBSにて2018年に放送された、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家~偽りの絆~」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇。



■第61話「誘拐騒ぎ」
虫垂炎で手術をしたジョンビンを、ヒョンギは夜通し看病する。病室へ見舞いに訪れたガヨンは、ヒョンギとの偽装結婚の経緯を話し謝罪する。そんな中、ユンスが行方不明だという連絡が入る。ジョンハンも合流し、家族総出で捜し回ると、エミリーがユンスを連れてヨンオクの家にいるという連絡が。ジョンハンとの関係を不安視するエミリーとの取引のため、セナがユンスを利用したことを知ったジョンハンは堪忍袋の緒を切らす。

■第62話「懲りない悪事」
セルズとYBの重要な理事会当日、セナはユンスの誘拐容疑で連行される。証拠人としてエミリーとヨンオクも同席し、セナは軽率な行動だったと謝罪する。ジョンハンの計画により、セルズとの合併話が白紙になったことを知ったセナは、チョン会長とジョンハンが手を組んだことに危機感を覚える。さらに、自分を追い出そうとするヒョンギが、ジョンビンとの関係を続けていることを知ったセナは、ヒョンギの評判を落とそうと企む。

■第63話「深すぎる愛情」
セナへの復讐心とジョンハンへの愛情で情緒不安定になったエミリーは、大量の薬物摂取で病院に運ばれる。エミリーへの責任を感じるジョンハンは寝ずに付き添っていた。一方ガヨンは、兄の殺害に関与したことを裏付けようとぺク所長とセナを会わせるが、弱みを握り合う2人は芝居をして難を逃れる。その後ガヨンは、重要な証拠を手に入れるため、カン家での同居を決める。兄嫁としての高圧的なガヨンの態度にセナは呆れるが…。

■第64話「偽装夫婦の攻撃」
ガヨンとヒョンギが徹夜で作成したM&Aの提案書が理事会で通り、セルズはYB化粧品の買収に成功した。会議室に乗り込んできたセナは、技術盗用の容疑によりその場で連行されてしまう。さらにガヨンは、兄が携帯電話に残していたセナとペク所長の密会動画を警察に提出して、追い込みをかける。一方、病室で目を覚ましたエミリーは、自分が証人としての役割を果たせず、セナへの復讐を台無しにしたことに落ち込むのだった。

■第65話「自責の念」
セナを捕まえられず、自責の念にかられたエミリーは病室を抜け出す。そしてセナを道連れに屋上から飛び降りようとするが、駆けつけたジョンハンに止められる。恐怖で震えるセナを家まで送ったヒョンギは、ジェヒョクのせいで悪事を重ねてしまうセナを不憫に感じる。そんな中、YBシティーの共同代表者にジョンハンが任命される。セナはジョンハンに対抗するため、日本進出を狙っていた一流ブランドグループに目を付ける。

■キャスト
ハン・ガヨン役:ヨンア
ユン・ジョンハン役:カン・ウンタク
カン・セナ役:ホン・スア
カン・ヒョンギ役:シム・ジホ
ほか

テレビ大阪「最後まで愛」番組公式サイト
 2020.06.15スタート 8:00-8:55
Youtube予告動画

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