原作・今野敏×主演・内藤剛志!テレ東「呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ第8弾!予告動画
10月19日(月)テレビ東京では、内藤剛志主演の今野敏サスペンス「呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」を放送する!日本で最も”刑事らしい”俳優・内藤剛志がサスペンスの名手・今野敏の警察小説でも刑事を熱演!「警視庁強行犯係・樋口顕」の第8弾となる今回は「呪縛」!予告動画は番組公式サイトにて公開中だ。
「刑事役が似合う俳優は?」と聞かれれば、内藤剛志という名前が必ず上がるであろう。その内藤剛志が10月19日のテレビ東京・月曜プレミア8に、またまた刑事役で登場する。サスペンスの名手・今野敏の警察小説シリーズのドラマ化で、2015年から内藤と警視庁生活安全部少年課 警部補役の佐野史郎がタグを組んでいる。内藤は警視庁強行犯係の警部だ。
2020春夏ドラマとしてテレビ朝日の「捜査一課長」に出演し、10月22日からは現在の連続テレビのシリーズものとして最長となる「科捜研の女」でも刑事を演じる。そんな内藤が「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズで演じる樋口は、洞察力や推理力は高く、真実を追求することに掛けては妥協せず、時にはスタンドプレーも辞さない姿勢をもつ警部だ。
共演者の高橋光臣は、かつて、「科捜研の女」シリーズで、3シーズンに渡り内藤の部下を演じた。久々の共演だが、今回はどんな役どころで共演するのか?樋口の妻役の川上麻衣子、娘役の逢沢りな、警視庁捜査一課管理官の警視役の榎木孝明などシリーズを通して演じているキャストはおなじみだ。第7弾の「聖域」から引き続いて東洋新聞社会部記者・遠藤貴子役の矢田亜希子もゲスト出演する。
■あらすじ
東京・赤羽のマンションで住人の前原功(土屋佑壱)が刺殺体で発見され、捜査一課・強行犯係・樋口顕(内藤剛志)は現場に急行する。部屋には凶器、ゴミくず、そして「77」に見える血文字のダイイングメッセージが残されていた。前原は元々モデル事務所を経営していたが、実際は女性を騙して稼ぐインチキ事務所。訴えを起こされたのを機に半年前に倒産した。
第一発見者の東洋新聞社会部記者・遠藤貴子(矢田亜希子)は、実情を知るため前原を取材しようとしていたとして、私的な関係を否定する。また犯行時刻に「若い女性がマンションから出てくるのを見た」との目撃証言もあり、被害女性の恨みによる犯行の線が浮上。天童隆一管理官(榎木孝明)は、女性の割り出しとダイイングメッセージの解読を急ぐよう署員に指示する。そんな折、樋口は少年事件課・氏家譲(佐野史郎)から、1カ月前に前原と意外な場所で遭遇した話を聞く。
テレビ東京10月19日(月)夜8時より「呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」を放送。出演:内藤剛志、矢田亜希子、高橋光臣、黒川芽以、逢沢りな、佐野岳、片山萌美、小松利昌、斉藤暁、榎木孝明、田中美奈子、川上麻衣子、かたせ梨乃、佐野史郎ほか。予告動画は番組公式サイトで公開されている。
◇テレビ東京「呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕」番組公式サイト