「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」製作陣がバットウーマンの魅力を語る特別映像公開!

2020年10月14日12時00分ドラマ

10月14日BD発売!レンタルでは初登場で1位を獲得!アメリカンコミックスの巨匠 ジム・リーも太鼓判を押したDCコミックスファン待望の「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」製作陣がバットウーマンの魅力を語る特別映像を公開した。

「BATWOMAN/バットウーマン」は、2018年に放送されたDCクロスオーバーエピソード「エルスワールド最強ヒーロー外伝」に初登場し注目を集めた“バットウーマン”を単独でTVシリーズ化した作品。その注目度の高さから、全米初回放送時には、「Live+7」タイムシフト視聴率がCWドラマシリーズの中で「THEFLASH/フラッシュ」に次ぎ第2位を記録し、さらにカナダ、オーストラリアでも爆発的な人気に!

公開された映像では、本作主人公であるバットウーマン==“ケイト・ケイン”というキャラクターと、作品の大きな魅力の1つであるアクションに焦点を当て、製作陣が魅力を語っている。本作のアクションシーンは、DCコミックの生ける伝説・ジム・リーも太鼓判を押し、「原作ファンも満足するはず」と自信を見せるが、それは単なるアクションだけでなく、ケイトという魅力的なキャラクターも相まってのものだ。

バッドウーマンケイトは元々強かったわけではなく、ただ単にバットウーマンになったから強くなったわけでもない。幼い頃に母親と姉妹を亡くし、父親は愛情深いとは言えない。だからこそ彼女は周りが何と言おうとも自分を貫く。その背景から修行に修行を重ね、そしてバットマンの秘密を知り、バットマンの役目を引き継ぐ決心をする。劇中のアクションシーンは、そんなケイトというキャラクターの壮絶な背景があるからこそ活きてくるものだと、製作陣は嬉々として語る。また、ケイトはDC史上初のLGBTヒロインであることもキャラクターの一つだ。同役を務めたルビー・ローズ自身もLGBTであることで知られているが、彼女はケイト役を演じたことについて「選ばれてとても光栄」としたうえで、「人々に影響を与える作品になるから出演を決めた」と語っている。

魅力的なキャラクターと、ぴったりな配役、さらには壮絶なアクションシーンと魅力が盛りだくさんだ。最後に製作総指揮を務めるグレッグ・バーランティは「楽しんでもらえると思う」と自信満々に一言。キャストやスタッフがどのようにバットウーマンという作品を作りあげていったのか、ぜひ本動画でチェックしてほしい。



「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」
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発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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ブルーレイ コンプリート・ボックス(5枚組)¥19,000 (税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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