「#リモラブ」青林が檸檬と気づく美々!キャベツはステーキになれるのか?第3話ネタバレと第4話予告動画

2020年10月29日23時33分ドラマ
@日本テレビ

「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ、毎週水曜日よる10時から)第4話で、美々(波留)は「檸檬」が青林(松下洸平)だと気づく、我孫子(川栄李奈)はSNSを再開した青林を責め2人は破局、そんな中、青林の父が上京し…、11月3日に放送される第4話のみどころと第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。第4話放送終了後、ユニークな恋愛観の持ち主・我孫子が主人公の#リモラブ・サイドストーリー「恋愛進化論」がHuluで配信開始!



「#リモラブ~普通の恋は邪道~」は、新しい生活様式が求められるようになった“現在の恋愛事情”を描くラブコメ!10月28日に放送された第3話の視聴率(ビデオリサーチの調べ、関東地区世帯)は8.1%、初回の8.0%から0.1ポイント微増となった。

10月28日に放送された第3話で、「偽物の檸檬」=五文字(間宮祥太朗)と付き合い始めた美々。恋愛はしたい、でも面倒くさい、デートから早く帰って居心地のいいお家でくつろぎたい!と開けっぴろげな美々の心の声に…Twitter上では「美々先生に初めて共感できた」「このヒロインに共感する日が来るとは!」「今回で認める。おもしろいです」と美々の行動や気持ちに深く共感するというコメントが相次いだ。現実とリンクしすぎるマスク姿も見慣れてきたし、コロナ禍の恋愛という難しいドラマだが、美々はとても前向きだし、登場人物の関係が優しく穏やかでホッコリさせられる。10月27日に放送が開始された「姉ちゃんの恋人」も2020年を舞台にしているが、登場人物たちにマスクの着用はない。どちらもクリスマスに向けての恋愛ドラマ、“新しい日常”の描き方を見比べてみるのも面白いのでは。

11月3日に放送される第4話では、とうとう美々が「檸檬」の正体が青林だときがつく。しかし、美々は「しなびたキャベツ」こと青林だけは「ない、ない」と恋愛対象外、それに青林には我孫子という彼女がいることを知っている。そんな中、青林の父が、息子の彼女に会いに上京、体調を崩したところを美々が介抱し…。

■川栄李奈主演Huluオリジナルストーリー「恋愛進化論」配信開始!
第3話で“セフレ”がいるという衝撃の事実が発覚した我孫子沙織。“恋人とセフレは別”という独特の恋愛の価値観をもった沙織をヒロインにHuluオリジナルストーリー「恋愛進化論」が第4話終了後に配信される。物語は、沙織がその独特な恋愛観に至るまでの、5年間に起きた3つの恋愛エピソードとそれぞれのキーアイテムを紹介。幸せと愛を求めるがゆえに、わかりにくくて重めな女になってゆくヒロインの内面、ヒロインがユニークな恋愛観に行き着くまでの驚きに満ちた道のりを愉快に、そしてディープに描いていく。

川栄のほか、沙織が昔の思い出を語る相手・警察官役に勝村政信の出演が決定。沙織に影響を与えた“3人の男性”は後日発表となる。「恋愛進化論」は全3話、地上波での「#リモラブ」第4話、第7話、第10話の放送終了後(予定)から、Huluで新エピソードが独占配信される。

■前回:第3話 あらすじ
「檸檬」の正体は、朝鳴(及川光博)でもなかった。美々(波留)はスマホに残る「檸檬」とのやりとりを居酒屋「おと」で愛おしく振り返る。そんな中、栞(福地桃子)が、五文字(間宮祥太朗)が「檸檬」ではないか?と言い出す。美々に惹かれていると言っていたらしい。驚く美々の前に、なんと五文字が現れ「僕が檸檬です」と宣言し、美々にSNSをやめ、ちゃんと彼女になってほしいと告白する。美々は半信半疑ながら、「檸檬」を失いたくない一心で五文字を受け入れる。美々と五文字はデートや電話で距離を縮めていこうとするが、美々はSNSでの印象とはどこか違う五文字の言動に緊張を隠しきれない。

一方、青林(松下洸平)は我孫子(川栄李奈)のスマホにかかってきた着信相手が「セフレ」だと知ってショックをうける。動揺する青林に我孫子は「けっこうみんなそういう人がいる」平然と言い放ち、「青ちゃんは青ちゃん。セフレはセフレ。それとこれとは別」とまったく悪びれない。

最終的に逃げ出してしまったデートの翌日、朝鳴から息子の保(佐久間玲駈)が美々を心配しているという話を聞く。デジタルに翻弄される大人たちへの警告をテーマにした「デジタル化がもとらす心の闇」という自由研究で優秀賞をとった保の美々への助言は「SNSは知り合たのはきっかけにすぎないから、現実の世界できちんと向き合わないと愛は育たない」というものだった。

美々は自分がSNS依存症になりはじめているのではないか動揺し、スマホを見ずに帰宅すると、五文字と栞、八木原(高橋優斗)が訪ねて来ていた。栞は美々にダブルおうちデートを提案、4人は楽しいひと時を過ごす。栞たちとともに一度は帰った五文字は再び美々の元へやってくる。「僕が嫌いですよね?ずっと無理しているみたいだったから…それでもいいと頑張って戻ってきました」と真摯な言葉を語る五文字に、美々は「私、五文字君のこと、もっと知りたい」と歩み寄る。

ところがその矢先、美々のスマホに「檸檬」からメッセージが届く…。目の前の五文字はスマホを手にしていない…。「あんた、誰?」美々は心の中で絶叫する!

青林は我孫子との恋愛観の差に悩んでいた。美々と同じように、「草もち」とのSNSでのやりとりを愛おしみ、意を決して再びにメッセージを送ったのだった。

■第4話 あらすじ
美々(波留)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が入ったことで「五文字=檸檬説」はないことが判明。その後、SNSでのやりとりを再開した「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、「檸檬」の正体が青林(松下洸平)だと知る。

セフレ問題も解決していない青林と我孫子(川栄李奈)は、「檸檬」と「草もち」のことで喧嘩になる。朝鳴(及川光博)は、元気がない青林を心療科の富近(江口のりこ)の元へ連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいることに悩んでいて…。

一方、恋愛順調な八木原(高橋優斗)は、栞の父に交際の許しをもらいに行く。そんな中、青林の父親の菊太郎(山崎一)が、息子の彼女に会うため上京、しかしすでに青林と我孫子の仲は終わってしまい…。

青林は「草もち」が送ってきた写真が、社内で撮られたものと気づき、「草もち」は美々ではないかと疑問を抱き始めていた。

「#リモラブ~普通の恋は邪道~」は日本テレビにて2020年10月14日より毎週水曜日よる10時スタート!出演:波瑠 松下洸平 間宮祥太朗 川栄李奈 高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 福地桃子 佐久間玲駈(ジャニーズJr.) ほか。番組公式Twitterアカウントは「@remolove_NTV」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

フジテレビ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」番組公式サイト

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