木村多江の恐怖と狂気の怪演を天才子役・寺田心がメモ!ブックオフ新CM放映前にWEB解禁!

2020年11月11日04時00分商品・CM

寺田心の名演技で話題のブックオフコーポレーション株式会社のブックオフ CM シリーズに、女優の木村多江を新キャストとして起用した新 TVCM「本を欲する人々」第 1 話出会い/そのまま売れる篇と「本を欲する人々」第2話「学び/まとめて売れる」を、2020年11月14日(土)より全国でオンエアを開始、これに先駆けてYoutubeにて公開した。



寺田心の出演するTV-CMは2019年に放映を開始し、各方面から大きな反響を得て、様々なシリーズをしてきた。今回、ステイホーム期間における読書需要の高まりや年末シーズンに向けた買取強化を目的とした新CMでは、木村多江が、自らの代名詞とも言える“恐怖“と“狂気”の2つの怪演を惜しみなく披露する。役者の先輩として、“冷めた”表情で、心くんの泣きの演技に対して、冷ややかな言葉を投げかける木村。心くんと監督に「怖すぎじゃなかったですか?」と、自ら演じたゾッとする表情を見返し、笑いながら心配していたが、監督からも「もっと色々なパターンください」と、現場の全員がもっと木村の怪演を見たい状況へと引き込まれていく。

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「ブックオフに、本を、売ってくださ~い!」と狂気も含んだ叫びを披露するシーンでは、監督から「余韻気にしないで、続けてください!」と指示が入ると、涙を流しながら、鬼気迫る表情で「売ってくださ~いぃぃぃっ、、ぁぁぁぁ」と、役に入り込む木村。カットがかかるとスタッフから、堪えていた笑いと、「すごいっ。。。」とテレビで見ていた間近での演技に対しての驚きの声が漏れた。
一方、木村の演技を間近で見ていた心くんは、練習してきたセリフを何度も現場でも繰り返し、本番でもミスなく撮影を進めていき、定評のある演技に更に磨きがかかっていることを感じさせる一幕も見受けられた。

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そして、木村とスタッフ全員が驚いたのが心くんの涙を流すシーン。自らの感情をコントロールして、自在に涙を流す心くんに、「すごい、本当に勉強になります。。。」と大女優・木村も脱帽。お互いが、お互いの演技からたいへん勉強になった一日となった。

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Q、CMでは初共演ということですが率直にお互いや、それぞれの演技の印象をお教えください。
寺田:とある番組で声を担当されていてなんか優しい声で素敵だなって思っていました。なのでドキドキというかワクワクしていました。
木村:以前、心くんのドキュメンタリーのナレーションをやらせていただいたのですが、その時に色んな事をちゃんと深く考えているんだなと思いました。今日も本当に子どもとしては見れなくて、役者として同じ土俵に立っているという感覚でやらせていただきました。

Q、寺田さんは今回のCMで木村さんのどんなところが勉強になりましたか。
寺田:勉強させていただきました。(木村さんの様になるには)時間がかかるので頑張ります!
木村:あんまり私の方向に向かうと心くんどこへ向かうんだ、って言われちゃうから、忘れた方がいいと思います(笑)

Q、木村さんは昨年話題になったブックオフのCMをどのようにご覧になりましたか。
木村:とにかくかわいらしい心くんが一生懸命に演じ、みんなを惹きつける魅力でブックオフさんに貢献していて、12歳の子役といっても大人のような感じがあって単純に凄いなと思って見ていました。今日またさらに凄いなと思っていました。(普段、子役の方には言わないような厳しいセリフもあったことについて)ちょっと快感なところもありますよね(笑)普段思っていないですが、一生懸命にやっている子に対して冷ややかにするって日常ではできないのでちょっと快感で面白かったです。

寺田さんは言われたときに感じたものってありますか。
寺田:本当に頑張らないとな、と思いました。なんか言われると「そうですね!頑張ります!」と思っていました。

Q、ブックオフは買取を強化している状態ですが、お二人が積極的に買いたいものなどありますでしょうか。
寺田:僕は世界の歴史の本が欲しいですね。今は日本の歴史の本は持っているんですけど、世界の歴史も知りたいと思っているので、ブックオフさんで買わせていただきたいと思っています。
木村:本は私も好きです。日本の美術のことが最近気になっているので、美術の本を読みたいなと思っています。あとは、自粛中に自然と動物に癒されるなと思いまして、緑が少なくなる冬に、家で緑を増やしたいと思います。

Q、今回のCMを通して伝えたいメッセージを教えてください。
木村:ブックオフさんが買い取りを強化しているということを知らなくて、「是非皆さん本を持ってきてください!私も一緒にもっていきます!」という気持ちでやらせていただきました。ブックオフのいいところって本を安く楽しく売ることで、買うことも楽しいし、読むことも楽しいし、それがコマーシャルで伝わったらいいなと思っています。

公式サイト
「本を欲する人々」第 1 話 出会い/そのまま売れる篇
「本を欲する人々」第 2 話 学び/まとめて売れる篇
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