12月30日「M-1グランプリ 2020」の舞台裏に密着したリアルドキュメントを午後4時半から放送!

2020年12月27日10時43分芸能

5081組がエントリーし、漫才師日本一の称号を懸けた“憧れの舞台”の壮絶な舞台の裏側に密着したリアルドキュメント「M-1グランプリ 2020 アナザーストーリー」が、テレビ朝日系列にて12月30日(水)午後4時30分~6時まで放送!「M-1」公式サイトには第16代者となったマヂカルラブリーによる優勝者会見動画が公開されている。



「M-1グランプリ 2020」は、賞金1000万円、ゴールデンでの生放送、“漫才師日本一"の称号を懸けた漫才師たちの真剣勝負。

2020年、第16代王者となったマヂカルラブリーの優勝に関しては、「漫才ではない」「面白ければ良い」などとSNSや各ニュースサイトなどで賛否が分かれた。また、「敗者復活戦」についても選考方法について今年もネットで紛糾した。その選考方法とは、準決勝敗退となった16組(今年は祇園がコロナ感染のため欠場)がネタを披露し、「視聴者」が審査員となり投票し、最も得票数を集めた1組が決勝進出となる。誰が投票したか明らかにされたいために、“好き嫌い”や“知名度”だけで順位が変動し、実力者が選ばれないリスクもあるというもの。

「M-1グランプリ 2020 アナザーストーリー」では、そうした視聴者の紛糾をよそに、コロナ禍でネタ合わせにも制限の多かっただろう環境下で、“最高の笑い”を目指した、漫才師たちの素顔に迫る。舞台上では決して見せない、漫才師たちの青春群像劇というべき“人間ドラマ"をお見逃しなく。

出演は、第16代王者のマヂカルラブリー をはじめ、ファイナリストのオズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図、インディアンス(敗者復活組)の面々。

「M-1」公式サイトには、決勝ネタをはじめ、敗者復活戦ネタなどのネタ動画が多数公開されている。

「M-1」公式サイト
テレビ朝日「M-1グランプリ2020 アナザーストーリー 漫才師たち激闘の裏側」番組サイト