テレビ愛知「王は愛する」第16-20話あらすじ:ソン・インらにそそのかされた忠烈王

07月17日08時40分 ドラマ
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忠烈王が世子の廃位に向けて動きだす!テレビ愛知で再放送の「王は愛する」(全27話)7月18日からの第16話~第20話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

「王は愛する」は、高麗時代を舞台に三人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描く韓国ラブロマンス時代劇。【「王は愛する」を2倍楽しむ】では、ドラマの4つの見どころや時代背景、メイキング映像、画像付きの各話のあらすじと見どころなどまとめて紹介している。



■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン
ウン・サン役:ユナ(少女時代)
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン
ほか

■第16話
ソン・インらのもとを逃げ出したサンは、リンに救出され、傷の手当を受ける。翌朝、ウォンと再会したサンは、世子の座を明け渡すべきかどうか問われる。ソン・インらにそそのかされた忠烈王が世子の廃位に向けて動き始めていたのだ。しかしサンは、ウォンの心が揺るがぬよう支えると言って、ウォンを励ます。その言葉を胸に、ウォンは王宮の陰謀に立ち向かうことを決断し、高麗の中央軍を取り込もうと画策する。

■第17話
父の治療のために大食国へ行くと言うサン。しかしその前にサンは1人で母の復讐を果たそうと決意していた。一方、サンを引き止めるため、サンの母が殺された事件を調べ直して敵を討とうとするウォンに、リンは兄のジョンが事件に関わっていたことに罪の意識を感じ、告白しようとするのだが…。その頃、兵糧を備蓄していた軍の倉が空になるという事件が起こる。この事態を解決するため、サンはウォンにある提案をする。

■第18話
8年前の事件の証人が現れ、ワン・ヨン、ジョン、リンの尋問が始まろうとしていた。ダンを世子妃候補から引きずり下ろしたい元成公主は、サンにも母親が殺された事件にジョンが関与していたと証言をするよう指示をする。一方でウォンはリンたちを放免することをせず、サンにリンのために証言をしないでほしいと頼む。証言を目前にして、リンとの思い出が頭をよぎるサン。証人として尋問場に立ったサンの口から出たのは…。

■第19話
リンは按廉使として地方へ行くこととなり、ウォンもそれを止めることはなかった。リンとサンが互いに惹かれ合っていると聞いたウォンは、母の墓参りをしていたサンのもとへ行き、いつまでも待ち続けると告げるのだった。一方、ウン・ヨンベクはリンの父であるワン・ヨンを訪ねていた。リンとサンを婚姻させて遠い異国へ送り出そうという相談であった。しかしリンは王族のため、婚姻には王妃・元成公主の許しが必要で…。

■第20話
ウン・ヨンベクが王妃の御所で亡くなった。その状況から、疑いの目は元成公主に向けられる。リンもまた元成公主を疑い、ウォンに反発し、父の死に取り乱すサンを優しく慰める。そしてひそかにソン・インと接触するのだった。一方、事件の首謀者として疑われる元成公主は、ソン・インの間者であるチェ宦官を問い詰め、王宮の裏に渦巻く大きな陰謀を暴き出す。その頃、リンからもサンからも背を向けられたウォンは…。

テレビ愛知「王は愛する」番組公式サイト
 2024年6月27日スタート 月~金9:30~10:30 再放送
 2021年1月4日-2月9日 月~金9:30~10:30 終了
Youtube「王は愛する」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「王は愛する」を2倍楽しむ】