小芝風花「モコミ」ほっこり癒されるドラマと話題!第3話 新しい職場で波乱の連続!第2話ネタバレと予告動画

2021年01月31日22時45分ドラマ
@テレビ朝日

萌子美の初恋が動き出す!第3話でやっとデリバリー青年(加藤清史郎)と対面!伸寛(田辺誠一)が事務所を閉鎖し自宅でリモートワーク?テレビ朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」2月6日(土)夜11時から放送の第3話のみどころと第2話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、TELASAで全話配信、アベマで最新話を無料配信中だ。



「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」は、“感情を持たないとされているモノ”の気持ちが分かってしまう、繊細な感覚を持つを持つ萌子美(小芝風花)が、自分らしく生きようと勇気を持って新たな一歩を踏み出す姿と、彼女を支える家族の心情を描いたヒューマンホームドラマ。

1月30日に放送された第2話で、萌子美は祖父・観(橋爪功)の手を借りながら、自立への道を歩みだした。萌子美が勇気をふりしぼって、過干渉で支配的な母・千華子(富田靖子)に積年の想いを伝えるシーンに、思わずもらい泣き。萌子美と同じように親からの呪縛に悩まされてきた視聴者から「ツライ」「母と重なる」といった意見があがっているものの、萌子美の勇気に感動するコメントが相次いだ。

観が引っ越してきたことで、密度が増した清水家に、さらなる荷物が!何か隠し事がありそうだった父・伸寛(田辺誠一)がどうやら事務所を閉めて自宅で仕事をすることにしたらしい。萌子美の自立宣言から、千華子の天下だった家族の構図が崩壊しはじめる。家族を操縦できなくなった千華子は自分が“家族のため”といって行っていた過ちに気づくことはできるのだろうか?

2月6日に放送される第3話で、萌子美はやっと加藤清史郎演じるフードデリバリーの青年・岸田佑矢に声をかける。自分の想いをきちんと態度や言葉で示すことを決めた萌子美には、岸田との初恋以外にも、これから新しい出会いが沢山ありそうだ。

それと同時に、新しい職場(兄が経営する花屋)での試練も待ち受けている。花屋の先輩・依田涼音(水沢エレナ)からのダメだしや、失敗の連続!その矢先、一人で店番をしている時に新規の客に至急フラワーアレンジメントをしてほしいと頼まれて…。

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■前回:第2話 あらすじ
清水萌子美(小芝風花)は同居を始めた祖父・須田観(橋爪功)にずっと気になっていることを相談。萌子美の母・千華子(富田靖子)は自分の父親とはいえ、わだかまりのある観に萌子美が頼るのを見て複雑な気持ちになる。千華子はさらに、萌子美の言った「窓が泣いている」という言葉が引っかかっていた。千華子は萌子美が幼い頃から、他の子とは違う言動を見せるたび心配を募らせてきたのだ。

萌子美が観に打ち明けたのは、勤める工場の窓のことだった。窓が泣くのを見たくないという萌子美の気持ちを観はあっさりと受け止め、「俺に任せろ」と孫を安心させる。観は俊祐(工藤阿須加)と連れだって工場を訪れると、萌子美が気にしていた窓の汚れを掃除し、ホッとした萌子美に笑顔が戻る。

萌子美は通勤の行き帰りに、兄・俊祐(工藤阿須加)が父方の祖父から引き継いだ花屋に立ち寄るのを楽しみにしていた。この花屋で花たちとの会話をするのは、学校を休みがちだった小学生の頃から萌子美にとって心安らぐ時間だった。萌子美は俊祐が初めて仕入れたというバラを見て、顔を曇らせる。あまり長くもたないことに気づき、そのことを兄に告げるが…。

ある夜のこと。萌子美は家族に工場でのアルバイトを辞め、以前からやってみたかった花屋の仕事に挑戦したいと伝える。しかし千華子は、人と接するのが苦手な萌子美にはいまの仕事が合っていると、娘の話を聞こうとしなかった。さらに「人と接するのが苦手なこと、忘れないで」と念を押されて萌子美は黙ってしまう。伸寛(田辺誠一)はふたりのやりとりを聞いて、複雑な表情を浮かべる。

翌朝、萌子美はフードデリバリーの青年(加藤清史郎)が落としたイヤホンを拾うが、母から言われた言葉を思い出して話しかけることができなかった。そして、仕事中も母の言葉が頭から離れず…。仕事終わりに、観が仕事用のタクシーで萌子美を迎えに来ると食事に誘い、千華子が勝手に決めたルールに従う必要がないことを萌子美に話して聞かせる。

そして次の日、萌子美はアルバイトを辞めてきたと家族に伝える。「どうして勝手にそんなことしたの?」と責める千華子に、萌子美は「うるさい!」と声を荒らげる。萌子美は母がいつも不安になるようなことばかり言うのが嫌だということ、自分を隠そうとするばかりで、生まれてこない方がよかったのかと思っていたことを話す。そして、ずっと自分が変な子だから避けられていると思っていたけれど、本当は自分がみんなを避けていたのだと、バイトをやめると言ったから、そのことに気づけたのだと言い、「もう隠れていたくない。お兄ちゃんの店で働きたい。昔からずっと好きだった場所だから」と自分の想いを語った。萌子美の予想外の反論に面を食らって言葉もない千華子。俊祐は萌子美に言われた薔薇の件を信用していなかったことを謝り、自分の花屋で働いていいと言う。

そして、俊祐の花屋で働くことになった萌子美は、元気に職場に出社。一方、清水家に伸寛の税理士事務所から大量の荷物が届き…。

■次回:第3話 あらすじ
清水萌子美(小芝風花)は念願が叶い、兄・俊祐(工藤阿須加)が経営する花屋で働き始める。しかし、なれない作業が多くて失敗ばかり。1人で店の留守番を頼まれた際も、イヤホンを拾った青年(加藤清史郎)を追いかけてしまい、予約客の対応が出来ずに迷惑をかけてしまう。

俊祐はバイトの依田涼音(水沢エレナ)から、従業員を増やすなら時給を上げてほしいと不満を言われる。一方、母・千華子(富田靖子)は萌子美に客商売が務まるとは思えず、工場に戻ることを望んでいた。そんな千華子と夫・伸寛(田辺誠一)の間には微妙な空気が漂っていた。伸寛が経営する税理士事務所を閉め、自宅でのリモートワークに切り替えたことに納得できない千華子は、伸寛が家にいるようになったのを境に、夫の昼食を作らないようになる。須田観(橋爪功)は、娘の千華子のふるまいにあきれてしまう。
 
萌子美は涼音からフラワーアレンジメントのやり方を教わる。常識にとらわれず花が望むよう配置する萌子美に、涼音はルールに従って手直しされる。その矢先、萌子美は1人で店の戸締りをすることに。閉店の準備をしていると、新規の客が至急フラワーアレンジメントをしてほしいと頼んでくる。店にはほとんど花が残っておらず、萌子美はどうすべきか悩むが…。

テレビ朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」1月23日スタート、毎週日曜夜11時より放送。出演:小芝風花、加藤清史郎、工藤阿須加、橋爪功、富田靖子、田辺誠一、水沢エレナ、内藤理沙 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@mokomi_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

テレビ朝日「モコミ」番組公式サイト
テレビ朝日「モコミ」番組公式Twitter @mokomi_tvasahi

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