【2021冬ドラマ】小芝風花がモノの気持ちがわかる繊細な女性を演じる「モコミ」PR動画公開中

2020年12月15日20時00分ドラマ
@テレビ朝日

若手演技派の筆頭・小芝風花がヒューマンホームドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」でデリケートな感情を持つ役柄に初挑戦!脚本家・橋部敦子との初タッグで女優としての新境地に挑む!2021年1月23日から毎週土曜夜11時、テレビ朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」放送!PR動画は番組公式サイトで公開されている。



近年、「トクサツガガガ」「妖怪シェアハウス」と連続ドラマ主演作が2作連続でギャラクシー賞(月間賞)を受賞という快挙を達成している小芝風花が2021年に女優としての新境地に挑む。脚本家・橋部敦子との初タッグを組んで取り組むのが、ぬいぐるみや石、植物など、感情を持たないとされている“モノ”の気持ちがわかる繊細な感覚の持ち主・清水萌子美を主人公としたヒューマンホームドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」だ。

そんな不思議な感覚を持っているがゆえ、萌子美は他人と極力関わらないように生きてきた。ところがあることをきっかけに、自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が広い世界に踏み出すことを決意する。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を描く。さらに、萌子美が自分の足で歩み出したことから、「一見平穏だけれど、実はバラバラだった家族」も影響を受け、それぞれが本音をぶつけ合い、自分自身と向き合うことになる。このドラマは萌子美だけでなく、家族の再生をも描くハートウォーミングなホームドラマだ。

萌子美を取り巻く家族として、工藤阿須加、橋爪功、富田靖子、田辺誠一が出演する。工藤は妹思いの反面、人には決して言えない一面を持つ兄・清水俊祐役、田辺は優しすぎるがゆえ家庭で存在感が薄い父親・清水伸寛役、富田は娘を心配するあまり過干渉になる母親・清水千華子役、橋爪は家族の間に波紋を起こす母方の祖父・須田観に扮する。

ドラマを彩る主題歌はGENERATIONS from EXILE TRIBEの書下ろし「雨のち晴れ」と決定した。辛く苦しい思いをしている人の背中をそっと優しく押してあげられるような、ドラマの内容にぴったりと合うポジティブな楽曲となっている。

テレビ朝日1月スタート「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」。出演:小芝風花、工藤阿須加、橋爪功、富田靖子、田辺誠一、水沢エレナ、内藤理沙ほか。番組公式Twitterアカウントは「@mokomi_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

テレビ朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」番組公式サイト
テレビ朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」番組公式Twitter @mokomi_tvasahi

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