台湾ドラマ「時をかける愛」第21-25話あらすじ：心の隙間（下）～あの話は本当だった｜BS11

大ヒット超本格派ラブミステリードラマ「時をかける愛（原題：想見你）」（全45話）の明日2月16日（火）から放送の第21話～第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

「時をかける愛」は台湾の若手演技派俳優が共演した大ヒット作。21年前と現在、2つの都市、２つの時代が交差する超本格派ラブミステリー。



■第21話「心の隙間（下）」
韻如(ユンルー)の机に隠し撮りされた写真が置かれていた。犯人からのメッセージだと思った雨萱(ユーシュエン)は、子維(ズーウェイ)や俊傑(ジュンジエ)と作戦会議を行う。その日の帰り道、子維は自分の想いに気づき、その気持ちを俊傑に打ち明ける。

■第22話「昔の君が恋しい」
子維(ズーウェイ)の気持ちを知った俊傑(ジュンジエ)だが、子維は告白しないと言う。自責の念に駆られた俊傑に、子維はカナダへの移住話を打ち明ける。翌日、俊傑は雨萱(ユーシュエン)に子維の想いと移住の話をするが、移住の話に驚かない雨萱を見て…。

■第23話「過去の欠片に身を沈める（上）」
カナダへの移住話を巡って関係がギクシャクしてしまった子維(ズーウェイ)と俊傑(ジュンジエ)。雨萱(ユーシュエン)は、二人を仲直りさせようと隠し続けてきた秘密を告白する。ところが子維と俊傑は雨萱の話を全く信じてくれず、雨萱は腹を立てる。

■第24話「過去の欠片に身を沈める（下）」
高校で同級生が殺される事件が発生。事件の真相を探るため雨萱(ユーシュエン)と俊傑(ジュンジエ)は、子維(ズーウェイ)の家で犯人の動機と韻如(ユンルー)との因果関係を考え始める。部屋で雨萱は、子維の絵を見つけ詮勝(チュエンション)を思い出す。

■第25話「あの話は本当だった」
帰省した子維(ズーウェイ)は、俊傑(ジュンジエ)の元を訪ねるが、面会を拒否されてしまう。その帰り道、交通事故に遭った子維が目覚めると、そこにいたのは詮勝(チュエンション)と呼ばれる自分だった。台南へ向かった子維は、偶然、ある人物と出会う。

■キャスト
黄雨萱(ホァン・ユーシェン)/陳韻如(チェン・ユンルー)役：柯佳嬿(アリス・クー)
王詮勝(ワン・チュエンション)/李子維(リー・ズーウェイ)役：許光漢(グレッグ・ハン)
莫俊傑(モー・ジュンジエ)役：施柏宇(パトリック・シー)
　他

◇BS11「時をかける愛」番組公式サイト
　2021.01.19スタート　月～金13：00-13：30 BS初放送
◇Youtube「時をかける愛」予告動画

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