ソン・ガンホ×パク・ヘイル『王の願い ハングルの始まり』日本版予告編&場面写真10枚一挙解禁!

2021年03月26日13時00分映画

ソン・ガンホが独自の文字創製のため命を懸けた世宗大王を演じた史劇エンターテインメント『王の願い ハングルの始まり』(原題:「나 랏 말 싸 미」)が2021年6月25日(金)より、シネマート新宿ほかにて全国ロードショーされるが、日本版予告動画と場面写真が解禁された。



『王の願い ハングルの始まり』は、朝鮮王朝史上屈指の名君とされる世宗大王と卑賤な僧侶が朝鮮固有の新たな文字を生みだそうとした奮闘の日々を鮮やかに描く―

王の願い

朝鮮第4代国王・世宗の時代。一部の上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用している状況をもどかしく思う世宗が、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意。

王の願い

何カ国もの言語に詳しい和尚シンミとその弟子たちを王宮に呼び寄せる。しかし臣下たちは、国の最高位である王様が最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている前代未聞の事態に激しく反発。逆境と葛藤のなか、世宗王とシンミは民へ贈る新たな文字作りに突き進んでいく―。⇒作品詳細

王の願い

この度解禁された予告編では、ソン・ガンホ演じる朝鮮第4代国王・世宗が、庶民も使える独自の文字創製を目指し、「あらゆる知識を民に分け与えたい。

王の願い
余に力を貸してくれ」と、低い身分ながら言語に詳しい僧侶のシンミ(パク・ヘイル)に協力を頼む場面が切り取られている。家臣からの反発や、持病の悪化など幾多の困難が世宗王とシンミ和尚の行く手を阻むが、民衆の為に新たな文字を創製しようと二人で奮闘する姿が描かれている。



■作品概要
監督・脚本:チョ・チョルヒョン 『王の運命 歴史を変えた八日間』
出演:ソン・ガンホ、パク・ヘイル、チョン・ミソン、キム・ジュンハイ、チャ・レヒョン、タン・ジュンサン
2019年/韓国/韓国語/ 110分/ 5.1chデジタル/スコープサイズ/原題:나 랏 말 싸 미/
英題:The King’s Letters/字幕翻訳:福留友子
配給:ハーク
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