開局史上最高視聴率を記録!「優雅な一族」BS-TBSで5/26から放送!あらすじと予告動画

2021年04月10日07時00分ドラマ
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ここは、善人では生き残れない世界…イ・ジャンウ×イム・スヒャン主演で贈る韓国ミステリー・ラブロマンス「優雅な一族(原題:優雅な家)」(全26話)が、BS-TBSにて5月26日(水)から月~金曜午後1時~1時55分まで放送することが分かった!Youtubeにて予告動画が視聴できる。U-NEXTで全話配信中!



「優雅な一族」は韓国MBN、DramaXにて2019年8月~10月に放送されたドラマ。優雅な財閥一族とその危機管理チームが封印してきた母親の死の秘密…その真相を追うヒロインが弁護士と繰り広げる、スピード感たっぷりのミステリー・ラブロマンス。

韓国で放送されると、23時の放送にもかかわらず、地上波&総合編成チャンネル総合1位、さらにMBN開局史上、ドラマ&バラエティ番組総合最高視聴率を更新する大記録を打ちたて、話題を集めた。(ニールセン・コリア全国有料放送世帯基準)これまでの韓国ドラマにはないスピード感と財閥という未知の領域への好奇心が掻きたてられた。

韓国有数の財閥MCグループを築き上げたモ家。一見華やかに見える彼らだが、常に問題は付きもの。しかし、ほとんど公にならない訳は、彼らが有能なスタッフらによって硬く守られているから。犯す罪まで桁違いな財閥一家と、任務遂行のためなら犯罪をも揉み消す危機管理チームがひた隠しにする最大の秘密は、ヒロイン ソッキの母親殺害事件に関するものだった――。真実を追うソッキと彼女を支える弁護士ユンド。2人の関係の行方や、世間離れした優雅すぎる財閥の日常から目が離せない!

高慢な態度を取る一方、15年前に母親を殺され真犯人を捜し出そうとする悲劇のヒロイン、モ・ソッキを、「私のIDはカンナム美人」「クリミナル・マインド:KOREA」などの話題作で多彩な演技を見せているイム・スヒャンが演じる。ソッキのパートナーとなる弁護士ホ・ユンドを演じるのは、韓国で最高視聴率49.4%を記録した傑作ドラマ「たった一人の私の味方」で熱演したイ・ジャンウ。「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」で注目を集めた2人が7年ぶりに主演俳優として共演したことでも話題になった。

そして「名前のない女」などで確かな演技を見せるぺ・ジョンオクは、財閥の危機管理チームのトップとしてソッキたちを監視するハン・ジェグクを演じる他、チョン・グクファン、チョン・ウォンジュン、ムン・ヒギョン、パク・サンミョン、チョ・ギョンスクらおなじみのベテランが脇を支える。

脚本は「剣と花」のクォン・ミンス、「フレンズ」「マイ・リトル・ベイビー」「食客」のハン・チョルスとユク・ジョンヨンが演出を手がけた。



■あらすじ
15年前、母親を家政婦に殺されてからアメリカで生活していた大財閥MCグループ会長のひとり娘モ・ソッキ(イム・スヒャン)は、名誉会長の祖父が危篤に陥ったという謎の人物からのメールを受けて、韓国へと帰ってくる。ひょんなことから弁護士のホ・ユンド(イ・ジャンウ)と出会ったソッキは、ユンドにメールを送ってきた人物を捜すよう依頼する。また、母親を殺した真犯人は別にいると考え、ソッキは15年前の事件について調べ始める。グループのあらゆるトラブルをもみ消す危機管理チーム“TOP”のトップ、ハン・ジェグク(ペ・ジョンオク)は、横暴な態度で暴走するソッキへの監視を強めていた。また、ソッキの存在を疎ましく思う会長のモ・チョリ(チョン・ウォンジュン)や、義理の兄弟たちとの対立は深まっていく。次第に明らかになっていく財閥家の裏に隠された悲劇。果たして、ソッキの母を殺した真犯人とは?

■キャスト
モ・ソッキ役:イム・スヒャン
ホ・ユンド役:イ・ジャンウ
ハン・ジェグク役:ペ・ジョンオク
モ・ワンス役:イ・ギュハン
モ・ワンジュン役:キム・ジヌ
 他

■スタッフ
脚本:クォン・ミンス「剣と花」
演出:ハン・チョルス「フレンズ」「マイ・リトル・ベイビー」「食客」、ユク・ジョンヨン

BS-TBS「優雅な一族」番組公式サイト
 2021.05.26スタート 月~金13:00-13:55
Youtube予告動画

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