BS11「ミーユエ 王朝を照らす月」第31-35話あらすじ:血書~涙の決断|予告動画
総製作費58 億円!2016 年中国視聴率No.1 を記録したメガヒットの中国歴史エンターテイメント「ミーユエ 王朝を照らす月」(全81話)がBS11で放送!4月19日(月)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。
「ミーユエ 王朝を照らす月」は、楚王の庶子として生まれ不遇の幼少期を経て、やがて隣国の秦で側室から王の生母皇太后となったミーユエの波乱万丈の生涯。
【「ミーユエ」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころやインタビュー、各話のあらすじをまとめて紹介。
■第31話「血書」
魏夫人は血書を携え大王に拝謁を請うが拒絶され、華公子とともに宮殿の外で一日中ひざまずく。そんな時、魏長使自害の知らせが届き、心を痛めた大王は魏夫人を許す。ミーユエら侍妾を集めた羋姝は、魏長使の遺児を引き取る意向を明らかにする。四方館へやってきた黄歇は、お忍びで来ていたミーユエの姿を見かけ駆け寄るが、居合わせた張儀に諭され接触を断念する。大王が魏討伐を画策していることを知った魏夫人は、華公子に魏討伐の先陣を切らせてほしいという旨の上奏文をしたためる。
■第32話「光と影」
木星と金星が月と同時に夜空に出現し、凶兆との噂が流れる。喜び事で厄払いをしようと大王の誕生祝いの宴を主催した羋姝だが、大王は「友人に会う」とユエを伴って去ってしまう。戻ったユエは羋姝の元へ向かうが、大王の口止めで行き先が商鞅の墓だったことは言えず、姉妹の間にわだかまりが残る。市場で女医の摯に出くわした黄歇は、自分が生きていることをユエに知らせるべく摯に文を託す。そんな中、ユエが懐妊。未来に進むユエの姿を見た摯は、黄歇から預かった文を焼き捨てる。
■第33話「動揺」
ユエの懐妊を受け、大王が唐夫人の寝殿にユエを移らせることを知った羋姝は、椒房殿に住まわせることを進言。大王は承諾する。張儀から咸陽を去るよう諭され、さらにユエの懐妊を知り絶望した黄歇は、楚に帰る決心をする。市場で黄歇と女医の摯が話しているのを目撃した玳瑁は、黄歇が庸芮の屋敷に居候中ということまで突き止める。羋姝に口止めされた玳瑁だが、ユエを快く思わない孟昭氏に漏らしてしまう。その後、楚人の侍女から黄歇が生きていると聞いたユエは激しく動揺する。
■第34話「二つの思い」
黄歇の生存の噂が真実だと確認したユエは、再会を決意する。張儀は庸芮に、黄欠の正体が黄歇だと明かす。2人の件が取りざたされるのではという張儀の懸念通り、孟昭氏と玳瑁はユエを陥れようと画策するが、知らぬふりを決め込む羋姝に不満を抱く。その後、ユエと黄歇はそれぞれ「15日に四方館で待つ」という伝言を受け取る。公孫衍による六国合従策に対抗すべく討議中の大王のもとへ孟昭氏が押しかけ、ユエと黄歇の密会を告げるが一蹴される。その頃、四方館では2人が再会を果たしていた。
■第35話「涙の決断」
再会した黄歇と共に楚へ帰ろうとしたユエだが、大王を忘れられず秦にとどまる。1人城門を後にした黄歇は、大王に引き留められ酒を交わす。その後ユエは、2人の再会を手配したのは大王だと知る。女医の摯が強盗に襲われ負傷したため、艾氏が後任となる。臨月のある夜、激しい腹痛で目覚めたユエはすでに破水。艾氏の姿がなく、葵姑は椒房殿に助けを求めるが、玳瑁は侍医を呼ぼうとしない。女医の交代は陰謀だと主張した葵姑は拘束されてしまう。
■キャスト
ミーユエ:スン・リー (孫儷)
芈姝:リウ・タオ(劉涛)
嬴駟:アレックス・フォン (方中信)
黄歇:ホアン・シュアン(黄軒)
翟驪:ガオ・ユンシャン (高雲翔)
◇BS11「ミーユエ」番組公式サイト
2021.03.08-6.28 月~金10:00-11:00
◇予告映像
【華流ドラマ】【作品詳細】【「ミーユエ」を2倍楽しむ】