NHK総合「ヘチ 王座への道」第13話あらすじ:王・景宗のイ・グムへの嫉妬心が膨らむ!
イ・グムが推薦したのは、堅物役人ユン・ヒョクが吏曹正郞だった!チョン・イル主演「ヘチ 王座への道」NHK総合で(日曜よる11時)翌週5月9日(日)から放送予定の第13話<迷惑>のネタバレなしあらすじと見どころを紹介、番組公式サイトには予告動画と、チョン・イルのコメント動画が公開されている。NHK+にて1週間見逃し配信。
【「ヘチ」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、時代背景や実在の人物の紹介、豆知識などまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。
「ヘチ 王座への道」は、民のための政治を行い名君と伝わる朝鮮王朝第21代王・英祖(ヨンジョ)の青年時代を仮想の人物として描いた作品。当時の舞台背景を詳しく知りたい方は【エピソード0】をチェックしておこう。
■キャスト
延礽君・李昑/朝鮮21代王英祖役:チョン・イル
ヨジ役:Ara(コ・アラ)
パク・ムンス役:クォン・ユル
ごろつきの頭タルムン役:パク・フン
老論はミン・ジノン役:イ・ギョンヨン
イ・タン/密豊君役:チョン・ムンソン
他
■第13話「迷惑」ネタバレ⇒13話詳細あらすじ
密豊(ミルプン)君イ・タンは、「もうすぐイ・グムへの逆風が吹き荒れる」とイ・グムに不気味な警告をする。王、景宗(キョンジョン)に、イ・グムを摂政にすべきだという上書が届き、景宗と少論(ソロン)派の重臣チョ・テグは怒りに震える。イ・グムは上訴の一件は知らない。それでも朝廷内の妙な雰囲気を感じる。
そんな中、イ・グムの人事改革案を聞いた景宗はイ・グムの政治手腕を褒めるが、皮肉の言葉を口にする。一方、ウィ・ビョンジュは、人事改革で保身に走る高官たちにより、いけにえにされそうだと知り焦る
弟であるイ・グムを信じたい景宗だが、チョ・テグのイ・グムへの危険視は変わらず、景宗はイ・グムを疑い始める。景宗の誤解を解こうとするイ・グムは…。
イ・グムの師となった少論のイ・グァンジャとチョ・ヒョンミョンがイ・グムを擁護すればするほど、チョ・テグの怒りは増幅する。異例の昇進をしたユン・ヒョクを演じるのはチェ・ミンチョル 。「オクニョ 運命の女(ひと)」ではさんざん甘い汁と吸っていたが、本作で演じるユン・ヒョクは相当の堅物。手のひら返しで寄ってくる元上司たちをどうあしらうのか?そんなユン・ヒョクは、イ・グムに絶大なる信頼を寄せている。だが、これがまた景宗の不機嫌を増幅させてしまう。さあ、イ・グムは、景宗の誤解を解くことができるのか?
◇NHK「ヘチ 王座への道」番組サイト
2021.02.14スタート 毎・日23:00-24:00 NHK総合
2019.11.10-2020.05.03 毎・日21:00~22:00 NSプレミアム
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「ヘチ」を2倍楽しむ】