「リコカツ」離婚した北川景子と永山瑛太に近づく元カレ、部下、小説家!本当は離婚したくなかった!第6話ネタバレと7話予告動画

2021年05月22日11時42分ドラマ
@TBS

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)、咲の両親(平田満、三石琴乃)、紘一の両親(酒向芳、宮崎美子)、咲の姉・楓(平岩紙)までもが離婚!咲の周りは元カレの青山(高橋光臣)、小説家の連(白洲迅)、紘一には部下の純(田辺桃子)が大接近!離婚しても咲と紘一が互いを思う気持ちに変わりはない!TBS 2021年5月28日(金)よる10時(ふたふたまるまる)、「リコカツ」第7話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月21日に放送された第6話、ついに咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)が離婚をした。第5話で、互いの存在を大切に思い離婚を思いとどまるかと思われたが、第6話のラストではついに届を出し、紘一は結婚指輪も外していた。第1話から第4話では米津玄師の曲がかかり二人が互いを思いあう「米津タイム」だったが、第6話ではなんとこの曲がかかっているシーンで「もう君の夫ではない」という紘一の言葉。そして紘一の薬指にはもう指輪はない。私生活で北川景子の夫であるDAIGOはTwitterで「泣いた!これからどうなるんだ!」とつぶやいている。

5月28日に放送される第7話では、咲・紘一、咲の親である武史(平田満)、美土里(三石琴乃)、紘一の親である正(酒向芳)と薫(宮崎美子)の3組の離婚だけでなく、咲の姉である楓(平岩紙)までもが離婚へ突き進む。楓には子供がいるが、離婚に際して親権をめぐって争いが発生する。また、美土里が離婚のためにためていた2,000万が騙されて奪われてしまう。担当の小説家である連(白洲迅)はわがまま放題だし、咲に一線を越えようとせまってくる。こんな事態を助けてくれるのは紘一しかいない。二人が再び愛を確かめ合えるのか?


※Paraviで放送後1話~最新話まで配信!

■前回:第6話ネタバレあらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、早々に新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、二人での生活も残りわずかとなった。咲と紘一は、それまでの間、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることになった。咲は元カレ・貴也(高橋光臣)に呼び出されると、貴也は紘一から咲を支えてほしいと頼まれたことを打ち明ける。

そんな中、水口家に家族全員が集まった。美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。しかし、咲の願いも虚しく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出す。届をもらった美土里はそうそうに家をでて、外で会っていた編集者の立川とにこやかに会っていた。咲は母の笑顔にショックを受ける。

一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていた。正は届に判を押し、薫は今までの礼をいい頭を下げる。

咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んだきた。しばらくすると紘一が帰宅し、水無月は「どうも間男」です。といい、横柄な態度を変えない。連に対して不満が募るものの、小説家のおかげで仕事ができるため、強く言えない。紘一のために用意していたごちそうは連が食べつくして帰っていった。

紘一との最後の晩餐は鮭の塩焼きという平凡なものになってしまった。しかし、紘一は「こういう食事がいい」と満足していた。穏やかな時間に思わず咲は「離婚はやめない?」ときくが、紘一は100の理由があると。咲が100の理由を聞くが5つしかでてこない。そんな時、荷物が届く。咲が注文していたカーテンだった。紘一はインテリアに疎いが、カーテンが部屋にとても合っていることはわかる。そして、今まで通りここに住み続けるといいという。ローンは紘一も払い続けると。

別れの時がやってきた。咲のことを幸せにできなかったことを謝り、自分は言葉にするのが遅いという。咲は「遅い」と涙ぐむが、紘一は家訓の書かれた額を持って家を出ていった。やはり離婚したくないと思った咲は紘一を追いかける。追いついたが、紘一は「届を出したところだ」という。差し出した手にはもう結婚指輪はない。なかなか離れがたかった二人だが「もう君の夫ではない」といって紘一は去っていった。

■第7話あらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。

翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が、紘一と共にやって来て、咲たちに三人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる三夫婦が離婚したことが明らかに…。さらには、楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とする。

咲から離婚したことを聞いた連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れたあとも咲を何かと惑わせる。一方、紘一の元には純(田辺桃子)がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。

そんな中、咲と貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き…。

TBS 2021年4月スタート。毎週金曜日よる10時放送、「リコカツ」。出演:北川景子、永山瑛太、平田満、三石琴乃、平岩紙、酒向芳、宮崎美子、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミほか。番組公式Twitterアカウントは「@rikokatsu_tbs」。PR動画はは番組公式Twitterで公開されている。

TBS「リコカツ」番組公式サイト
Paraviでドラマをイッキ見!2週間無料体験

【2021年春ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】