BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」第1-5話あらすじ:戦いの予兆~残酷な運命|予告動画

2021年06月21日15時29分ドラマ
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BS11にて放送の中国史劇「独孤伽羅~皇后の願い~」(全55話)は、乱世の中、欲望と策略に翻弄されながらも、夫を隋の初代皇帝へと押し上げた皇后・独孤伽羅の物語!6月22日(火)からの第1話~第5話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中でYoutubeにて日本版予告動画が視聴できる。



「独孤伽羅~皇后の願い~」は、三姉妹の三女である独孤伽羅が、姉や周囲の男たちの策略に翻弄されながらも成長していき、やがて政略結婚した楊堅を隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていくまでを、ドラマティックに描く。

■第1話「戦いの予兆」
南北朝時代、「独孤を得たものが天下を得る」というお告げを受けた北魏の孝武(こうぶ)帝は将軍・独孤信(どっこしん)の支持の下、長安に都を構えるが、重臣の宇文泰(うぶんたい)に実権を奪われた。それから時が流れ、北周を建国した宇文覚(うぶんかく)が独孤家の狩場を訪れる。彼は権力を増す従兄の宇文護(うぶんご)に対抗すべく、柱国大将軍・独孤信を味方につけようとしていたが…。

独孤伽羅ep2■第2話「秘めた愛」
如玉軒で磁器を品定めしていた独孤信(どっこしん)の末娘・伽羅(から)は、見るからに金持ちのどら息子といった風情の色男とケンカになる。だが、その色男こそ次女・曼陀(ばんた)の許婚、楊堅(ようけん)だった。一方、相思相愛の仲である宇文護(うぶんご)と逢瀬を重ねていた長女・般若(はんじゃく)は、父親と宇文護が対立しないように心を砕いていたが、伽羅が何者かに拉致されてしまい…。

独孤伽羅ep3■第3話「姉妹の野望」
伽羅(から)をさらったのが宇文護(うぶんご)の手下・哥舒(かじょ)だとわかり、般若(はんじゃく)は宇文護に縁を切ると言い渡す。そして、独孤信(どっこしん)も丞相の職を引き受け、宇文覚(うぶんかく)を支持することを決意したのだった。その後、独孤(どっこ)家こそ天下を取るべきという野心を抱く般若(はんじゃく)は、宇文覚の異母兄・宇文毓(うぶんよう)に嫁ぐことを決心。それを知った曼陀(ばんた)は般若に対抗心を燃やし始めて…。

独孤伽羅ep4■第4話「愛の告白」
宇文護(うぶんご)から復縁を望まれるも拒絶した般若(はんじゃく)。彼女はそれを見ていた伽羅(から)に愛よりも独孤(どっこ)家の方が大事だと言い聞かせる。そんな時、伽羅が幼い頃から仲良くしてきた宇文邕(うぶんよう)が、異母兄・宇文覚(うぶんかく)に疎まれ僻地の同州に左遷させられることになる。旅立つ彼は別れを惜しむ伽羅に初めて愛を打ち明けると、戻ったら妻にすると約束して…。

独孤伽羅ep5■第5話「残酷な運命」
政治的に宇文護(うぶんご)と連携を取りたい般若(はんじゃく)は彼と酒楼で密会。宇文護の正室・清河(せいか)郡主はその現場を押さえようと動くが、それに気づいた伽羅(から)の機転で二人は難を逃れる。その時、宇文護は宇文毓(うぶんいく)に嫁いで皇后を目指す決意を示した般若に、協力はするが彼を愛すことは許さないと告げる。一方、酒楼の一件で父親から罰を受けた伽羅は…。

■キャスト
独孤伽羅【どっこから】役:フー・ビンチン
楊堅【ようけん】役:チャン・ダンフォン
宇文護【うぶんご】役:シュー・ジェンシー
独孤般若【どっこはんじゃく】役:アン・アン
独孤曼陀【どっこばんた】役:リー・イーシャオ
ほか

BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」番組サイト
 2021.06.22-09.06 月~金15:29-16:30
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