三井住友カード 新TVCM!中条あやみが買い物好きのゴールド女子を熱演!

三井住友カードは、ナンバーレスでより安全に、より便利に、そしてよりお得に使える新しい三井住友カードの CM キャラクターに中条あやみ、青木崇高、江口のりこを起用し、新 TVCM「同じだった、けど色が違った」篇 第 1 話/第 2 話(各 15 秒)を7 月 1 日(木)から全国で放映、放映に先がけWebではCM動画が公開された。
高いポイント還元や、充実したサービスが受けられる、新しいゴールドカードの登場をプロモーションする本TVCM では、2021 年 2 月に放映を開始した「みんな違って、みんな同じ」篇で心配性の人役を務めている青木、合理的な人役の江口がそれぞれの設定を引き継いで出演し、中条演じる新しいキャラクター買い物好きな人との衝撃的な出会いを描いている。
同じ店を訪れ、同じタイミングでレジに並び、同じ三井住友カードで会計をしたけれど、そこで出会ったふたりの違いはカードの色…。何かの運命を示唆するかのような 2 つの遭遇劇に期待だ。
「同じだった、けど色が違った」篇 第 1 話、大型スーパーを訪れ、時間をかけながら慎重に電球を選ぶ心配性の人青木崇高。同じ時刻、同じ店のフライパン売り場では買い物好きな人中条あやみが、大きなカートを押しながら商品を次々に放り込み、豪快に買い物をエンジョイしていた。奇しくも同じタイミングでレジに並んだふたりは、同じタイミングでカードを取り出しタッチ決済を行うが、ふと横を見た青木は、中条の持つカードの色が違うことを発見。ゴールドカードの中条は動揺する青木にウインクを飛ばし、余裕の笑顔で振る舞うのだった。
「同じだった、けど色が違った」篇 第 2 話、スマートフォン片手にオフィス街を歩きながら、スケジュールの確認に余念がない合理的な人江口のりこ。最寄りのコンビニエンスストアへ向かうと、そこで出会ったのは、豪快に買い物を楽しんでいる買い物好きな中条だった。レジ前へ進み、同じタイミングで財布からカードを取り出した江口と中条だが、中条のカードの色が違うことに気づいた江口は、平静を装いながらも焦りの表情を隠しきれい。余裕の笑顔で軽く会釈するゴールド女子の中条を見て、立ち尽くすしかない江口だった。
コンビニエンスストアの撮影ではセリフのキレもよく、すべてが順調に進んでいた中条だったが、なぜか手元を映すタッチ決済のシーンだけは大苦戦。タイミングや位置を調整しながらチャレンジするが、なかなか OK が出ない。「私は買ったんだ!」「ピッ!ピッ!」と自身を鼓舞し続けること十数分、会心のアクションで監督の OK が出ると、「今日イチ緊張したよ~」と満面の笑みを見せた。
撮影現場では言葉少なく、打ち合わせの段階から合理的な人の役づくりに徹していた江口は、中条が手に持っているゴールドカードを見た瞬間のリアクションや「ゴールド…」とつぶやくセリフなど、監督のオーダーに応えながら微妙にニュアンスを変えて何パターンも演じ、圧倒的な演技力を披露。その迫力に、周囲の撮影スタッフは「すごい…」とつぶやいていた。
撮影現場に入り「心配性感が出るよう頑張ります!心配で~す(笑)!」と大声であいさつした心配性の人役の青木。会計シーンでは中条のゴールドカードや財布の豪華さに「すごいですね~」と感心しながら「ゴールドはないけど…これがあるんです!」とサイフからカードを出すと、それが診察券で、中条は大笑い。さらに青木は「身体がボロボロで…」と続け、周囲を笑わせた。
カードを眺めながら「『コネコ』って書いてあるんですけど…」とつぶやいていた中条に「そのサインは『Kaneko』だから『カネコ』ですね」と教えてあげた青木は、「前の CM は 4 人の役名が三輪、井出、住吉、友部で、頭が三・井・住・友になってたから、中条はゴールドで金子なんじゃないかな?」と資料に書かれていない設定を推理。あらためて「ボクは三輪です、よろしく」とあいさつしていた。
閉店後の雑貨店で行われた撮影は、CM の役の設定だけでなく、プライベートでもお買い物好きな人である中条にとって、夢のような時間だった。長い待ち時間があると、棚の商品を眺めながらウインドーショッピングをエンジョイ。買い物のシーンでは、実際に買えない気持ちを晴らすかのように、フライパンをひょいひょいカートに入れながら楽しそうに買い物気分を味わっていた。
◇「同じだった、けど色が違った」篇 第1話
◇「同じだった、けど色が違った」篇 第2話