中川大志×新木優子「ボクの殺意が恋をした」グランピングで暗殺計画!第3話あらすじと予告動画

2021年07月12日11時05分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

男虎柊(中川大志)の初恋相手・葵は、鳴宮美月(新木優子)なのか?デス・プリンス八乙女流星(鈴木伸之)が仕掛ける新たな罠とは!?日本テレビ/読売テレビ 2021年7月18日(日)よる10時30分から放送の「ボクの殺意が恋をした」第2話のあらすじとみどころ、第1話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。GYAO!、huluで最新話を見逃し配信中!



「ボクの殺意が恋をした」は、“伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊(おのとら・しゅう)が、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、生来の優しさと間の悪さとで、暗殺ターゲットを殺すどころか、好きになってしまう。スリリング・ラブコメディだ。

7月11日に放送された第2話でも、初回に続いてトンデモ展開が続き、柊は美月のボディーガードに着任、「今後こそ殺す」と何度も仕切り直すのに、最終的には全力でターゲットを助けてしまう。同じく、ライバルのデス・プリンス流星(鈴木伸之)も、“芸術的な殺し”にこだわり過ぎて、暗殺計画は不発続き!にわかに“殺す殺す詐欺”疑惑が浮上してきた2人のやりとりは、今後も続いていく予想。このありえない設定、楽しんだもの勝ちだ!

ボディーガードだけでなく、雑用も家事まで完璧にこなしてしまう柊は、やっぱり“出来る男”なのだ。ただ、底抜けの優しさが邪魔をして、どうにも“殺し”を踏み切れずない。そのうえ、ヘタレに見えて「勝手に俺から離れるな、ずっと俺のそばにいろ!俺以外の男としゃべるな!」と殺し文句はサラリと言ってのける。このギャップも癖になりそうだ。

7月18日に放送される第3話で、流星はグランピングに美月たちを誘い、暗殺計画を進める。人目のないキャンプ場、暗殺者2人にとって絶好のロケーションなのだが…!?デス・レースの中心に居ながら、ひょうひょうと涼し気な様子をみせる美月。彼女が何を隠し、何を思っているのか、いまだ謎のままだ…。

美月の本名が「葵」で、柊の初恋相手の名前と同じだということ。そして、美月のチーフスタッフ・千景(田中みな実)が丈一郎(藤木直人)の事件に興味を示していることが明らかになっている。美月が丈一郎を殺害したという説に疑問を抱いている視聴者は多い。詩織(水野美紀)も美月の捜査に乗り出す。丈一郎殺害事件の新展開も期待したい。


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■第2話 ネタバレあらすじ
柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、3度も彼女を救ってしまった。美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付き、「あなたが私を守って」と柊にボディーガードを依頼する。柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。その結果、柊は、こき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しをあきらめた方がいいと告げる。

そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。2人は対面しにらみ合う。「お前が殺す前に、俺が殺す」「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」2人は、美月をめぐって対決することに!

柊は、美月を殺そうと様々な罠を張るものの、なかなかうまくいかない。掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしていた。柊は、入院中の母(榊原郁恵)のため、恋愛漫画を書こうとしていたのだ。美月は、新作の構想を柊に語る。それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月のなにげない仕草に初恋相手・葵が重なり、葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を美月に話す。すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。

美月と2人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつけていた。花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた。

交通渋滞で、花火大会に遅れてしまいそうな2人の元に流星が現れ、美月を会場まで送っていくと言って、彼女を連れ去ってしまう。柊が会場に到着すると、すでに流星の姿はなく、美月の手元には、流星からプレゼントされたヨーヨーが…。

柊は、ヨーヨーが激しい光に当てられると爆発することを察す。流星は起爆用の花火を点火、柊は美月からヨーヨーを奪うと放り投げると、美月をかばうように彼女に抱き着く。夜空には大輪の花火が次々とあがり、ヨーヨーは爆発。花火を見上げながら、とともに、暗殺ををプレゼントする。大会は終わってしまい。

■第3話 あらすじ
殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。

映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月(新木優子)の仕事場に流星が訪れる。柊(中川大志)は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。流星に、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

美月はグランピングに風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。流星が美月を散歩に連れ出した。柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。「鳴宮美月はどこだ!?」流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!

「ボクの殺意が恋をした」日本テレビ/読売テレビ 2021年7月4日より毎週日曜日よる10時30分放送スタート。出演:中川大志、新木優子、藤木直人 鈴木伸之 田中みな実 中尾明慶 榊原郁恵 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@bokukoi_drama」。

日本テレビ/読売テレビ「ボクの殺意が恋をした」番組公式サイト
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