BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」第21-25話あらすじ:皇后の座~屈辱の敗北|予告動画

2021年07月19日16時25分ドラマ
©北京希世紀影視文化發展有限公司
©Beijing Hope Century Motion Pictures Co., Ltd

BS11にて放送の中国史劇「独孤伽羅~皇后の願い~」(全55話)は、乱世の中、欲望と策略に翻弄されながらも、夫を隋の初代皇帝へと押し上げた皇后・独孤伽羅の物語!7月20日(火)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中でYoutubeにて日本版予告動画が視聴できる。



「独孤伽羅~皇后の願い~」は、三姉妹の三女である独孤伽羅が、姉や周囲の男たちの策略に翻弄されながらも成長していき、やがて政略結婚した楊堅を隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていくまでを、ドラマティックに描く。

■第21話「皇后の座」
趙貴(ちょうき)の計画に乗った宇文覚(うぶんかく)は宇文護(うぶんご)を暗殺しようとして失敗。結局、宇文覚を退位させた宇文護は宇文毓(うぶんいく)を皇帝に据え、般若(はんじゃく)を皇后にするという約束を果たしたのだった。一方、隴西郡公の屋敷では般若の即位を知った李昞(りへい)や側室たちが曼陀(ばんた)のご機嫌を取り始める。そこで自分が頼れるのは独孤(どっこ)家しかないと悟った曼陀は文を送り…。

独孤伽羅ep22■第22話「偽りの悲劇」
宇文毓(うぶんいく)に毒が盛られていることに気づいた般若(はんじゃく)は宇文護(うぶんご)から夫を守るため独孤信(どっこしん)に全てを打ち明け、丞相に復職するよう請う。そして、龍興寺で宇文護と会った般若は彼の前でわざと階段から落ちると、早産で生まれた娘を隠し死産したように見せかける。一方、隴西郡公の屋敷では般若が送りこんだ侍女・王(おう)氏が辣腕をふるい始め…。

独孤伽羅ep23■第23話「青い目の子供」
般若(はんじゃく)は生まれた娘が宇文護(うぶんご)と同じ青い目だったことがわかると取り乱す。そこで伽羅(から)が子供の養育を申し出て麗華(れいか)と名付けて可愛がる。そんな伽羅を支える宇文邕(うぶんよう)はいつか必ず彼女と一緒になることを誓うのだった。一方、済慈院にいる伽羅を訪ねて郡主に封じた宇文毓(うぶんいく)は、帰りに寄った龍興寺で般若が“死産”した経緯を聞きつけ…。

独孤伽羅ep24■第24話「復讐の念」
宇文護(うぶんご)のせいで子供を失ったと信じる宇文毓(うぶんいく)は、般若(はんじゃく)に反対されながらもひそかに復讐計画を進める。一方、宇文毓との子供を授かった般若は宇文護に会い、許しを請う彼に親子3人の命の保証を迫る。すると、宇文護はすんなり承諾するが、彼はすでに自分の命を狙う宇文毓の動きを読んでいた。そこで自ら独孤信(どっこしん)を訪ねていくと…。

独孤伽羅ep25■第25話「屈辱の敗北」
独孤信(どっこしん)から宇文覚(うぶんかく)と同じ轍を踏んではならないと忠告されたにもかかわらず、宇文毓(うぶんいく)は尉遅康(うっちこう)が手配した宇文護(うぶんご)の暗殺計画を決行。だが、内通者がいたことで計画は失敗、宇文護の息子を殺した尉遅康は返り討ちに遭う。そして、宇文毓を守ろうと駆けつけた独孤信と伽羅(から)は宇文護の軍と対峙するが、そこに宇文邕(うぶんいく)が独りで現れて…。

■キャスト
独孤伽羅【どっこから】役:フー・ビンチン
楊堅【ようけん】役:チャン・ダンフォン
宇文護【うぶんご】役:シュー・ジェンシー
独孤般若【どっこはんじゃく】役:アン・アン
独孤曼陀【どっこばんた】役:リー・イーシャオ
ほか

BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」番組サイト
 2021.06.22-09.06 月~金15:29-16:30
DVD公式HP
DVDオフィシャル「予告動画」

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話のあらすじ】