テレビ大阪<明日キミ>の後はチソン主演「キルミー・ヒールミー」8/19より放送!予告動画
テレビ大阪(月~金曜あさ9時30分~)では、8月19日(木)から、チソン×ファン・ジョンウム×パク・ソジュン出演の「キルミー・ヒールミー」(全25話)を放送することが分かった!作品公式サイトで予告動画が視聴できる。
「キルミー・ヒールミー」は、俳優のチソンが七変化で、第51回百想芸術大賞では男性最優秀演技賞にノミネート、さらにMBC演技大賞2015大賞をはじめドラマ賞、ベストカップル賞、人気賞など12冠を受賞するなど、チソン俳優人生で最高の演技との評価が相次いだ秀作。
【「キルミー。ヒールミー」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころやインタビュー、キャストの魅力などをまとめて紹介している。
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韓国tvNで7月3日からスタートしたばかりの新作「悪魔判事」(原題)も好評のチソンが本作で演じるのは、穏やかで誠実な主人格に始まり、攻撃的な青年セギ、40代の中年男性フェリー・パク、自殺願望のある男子高校生ヨソプ、明るく単純で自由奔放な女子高生ヨナなど7人のキャラクター。それぞれの目つきや声色、仕草によって完璧に表現している。
そんな主人公とラブラインを描いたヒロイン役には、日本でも中島健人×小芝風花でリメイク放送中の原作「彼女はキレイだった」でヒロインを務めたファン・ジョンウム。チソンとは2013年「秘密」に共演しており、KBS演技大賞最優秀演技賞を2人そろって受賞した。
また、「彼女はキレイだった」に主演し、「梨泰院クラス」で、2020年世界中に新たな韓ドラブームを巻き起こしたパク・ソジュンがファン・ジョンウムの双子の兄・リオン役として出演。 妹に対し、兄妹以上恋人未満の思いを秘めつつ、時折不審な行動を見せる物語のキーマンを演じた。ヒロインを見つめる切ない眼差しや、チソン演じる女子高生ヨナからの猛烈なアタックに悲鳴をあげて逃げ惑う姿など、シリアスからコミカルまでクルクル変わる表情やお茶目な姿に心悶える。
脚本は韓国で最高視聴率46.1%を記録した大ヒットドラマ「太陽を抱く月」のチン・スワン、演出は「スキャンダル」「エデンの東」を手掛けたキム・ジンマン! 数々の名作ドラマを作り上げてきた二人がタッグを組んだことでも注目された本作。多重人格や幼少時の事件というミステリアスな要素を主軸に据え、次第に明らかになる主人公たちの繋がりと悲しい真実に心震える一方、「相手を守りたい」という主人公たちの“愛”に心温まり、更には随所で笑いをも誘う、至高の癒し系ロマンスコメディに仕上がった。
■あらすじ
アメリカで静かな生活をおくるスンジン財閥の御曹司チャ・ドヒョン(チソン)。お人好しで誰にでも好かれる性格だが、実は多重人格という家族にも明かせない秘密を抱えていた。ある日ドヒョンは別人格の一人であるセギの仕業により、いつの間にか韓国へ向かう飛行機の中へ。その帰国途中で覆面小説家のオ・リオン(パク・ソジュン)と精神科の研修医であるリジン(ファン・ジョンウム)兄妹に出会う。その後、ドヒョンはリジンと再会するが、その時ドヒョンはセギの人格に切り替わり、なんとリジンに告白してしまう!セギの行動が全く記憶にないドヒョンと、めまぐるしく変化する彼の様子に混乱するリジン。やがて、リジンはドヒョンが多重人格であることを知り、ドヒョンはリジンに自分の主治医になって欲しいと依頼する。多重人格になった原因を探り始める二人、そこには過去の事故とリジンの影が見え隠れしていた。一方で、セギは主人格であるドヒョンを抹殺し、リジンを手に入れようと画策していて…。
■キャスト
チャ・ドヒョン役:チソン「秘密」「大風水」
オ・リジン役:ファン・ジョンウム「秘密」「彼女はキレイだった」
オ・リオン役:パク・ソジュン「魔女の恋愛」「彼女はキレイだった」
チャ・ギジュン役:オ・ミンソク「朝鮮ガンマン」「アイドゥ・アイドゥ ~素敵な靴は恋のはじまり」
ハン・チェヨン役:キム・ユリ「主君の太陽」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」
■スタッフ
脚本:チン・スワン「太陽を抱く月」
演出:キム・ジンマン「スキャンダル」「エデンの東」
◇テレビ大阪「キルミー・ヒールミー」
2021年8月19日~ 月~金09:30~10:30
◇「キルミー・ヒールミー」公式サイト
【作品詳細】【「キルミー。ヒールミー」を2倍楽しむ】