「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」ついに鈴木亮平の秘密がついに暴かれる!第6話ネタバレと第7話予告動画

2021年08月09日11時03分ドラマ
@TBS

スーパー救命医・喜多見幸太(鈴木亮平)が率いる救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が次に向かった先にいたのは、多数の外国人労働者と公安刑事(稲森いずみ)だ!そして傷病者たちを連れ去った!事件の背景に喜多見の秘密も!TBS 2021年8月15日(日)よる9時から「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」第7話放送!!予告動画は番組公式サイトで公開されている。



救命救急のプロフェッショナルチームの活躍を描く、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」は8月8日に第6話が放送された。いままでチーム一体となって救助にあたってきた「TOKYO MER」だが、今回は山で遭難した18名の小学生を救うために3組に分かれて対応にあたる。これこそ、TOKYO MERをつぶしたい厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真紀子)や厚生労働省医政局⻑・久我山秋晴(鶴見辰吾)の狙うところだが、個々の力もしっかりとつけているメンバーは互いの状況を把握しながら、それぞれが対応にあたる。

そんな中、冬木治朗(小手伸也)の息子・壮太が傷病者の中にいることがわかる。そして、壮太はハチにさされたことがあり、再び刺されるとアナフィラキシーショックを起こす恐れがある。喜多見幸太(鈴木亮平)と共に壮太を探した冬木は、ハチにさされて倒れていた壮太を探し出した。しかし、冬木は壮太とともに崖から落ちてしまうという危機に。しかし、そこは、TOKYO MER!ERカーでの手術にはみんながどんどんと戻り、冬木も手術に携わり、壮太の命も助かった。そして、冬木が壮太に「お父さんはTOKYO MERの副チーフなんだ」と見栄をはっていたことを聞いていた喜多見は、冬木に副チーフを頼んだのだった。第6話は冬木の回となった。

8月8日に放送される第7話で、ついに喜多見の秘密があばかれることになる。それは、TOKYO MERが駆け付けた現場にいる中南米からの外国人労働者たちだ。いつも通りに治療を始めようとした喜多見の前に立ちはだかるのは、美しき公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)だ。治療が必要な労働者たちの身柄を拘束しようとする。そして喜多見に秘密が暴かれることになる。いったい、喜多見の秘密はなんなのか?空白の1年の間に居たのは海外だが、外国人労働者を追うしずかはその秘密を知っているのか?

公安の刑事を演じるのは、稲森いずみだ。稲森は主演の鈴木亮平とは初共演となるそうだが、鈴木のことを「本当にヒーローのよう」と評した。そんな鈴木演じる喜多見の秘密を知る人間として、どうTOKYO MERたちと対峙してゆくのか?


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■前回:第6話ネタバレあらすじ
18人の小学生が山中で突如として失踪する謎の事件が発生した。現場に向かったTOKYO MERの喜多見幸太(鈴木亮平)は、子供たちを捜索し、治療するためメンバーを分散する決断をする。これまでチーム一丸でピンチを乗り越えてきたメンバー達は、バラバラに闘うことになった。それは、TOKYO MERをつぶしたい厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真紀子)や厚生労働省医政局⻑・久我山秋晴(鶴見辰吾)の思惑と一致する。本来、白金の意思を尊重すべき音羽尚(賀来賢人)だったが、バラバラになることは当初反対する。しかし、喜多見の意見が通り、メンバーは3組にわかれて子供たちを救いに向かう。

音羽や弦巻比奈(中条あやみ)は原因不明の重症に陥った子供たちの治療に苦慮する中、喜多見も必死に処置に当たるが、必要な薬剤が全く足りない。なす術のない喜多見に、最大の危機が襲いかかる。しかし、そこにドローンが届き、必要な薬剤があった。それは徳丸(佐野勇斗)が飛ばしたのだ。医者や看護師でなくても人の命は救えることを証明した。

喜多見とともに行動していたのは麻酔科医の冬木(小手伸也)だ。そして、引率していた先生が冬木に声をかけてきた。見つかっていない生徒の中に冬木の息子・壮太がいるというのだ。喜多見が診た生徒たちはスズメバチに刺されていた。壮太は以前ハチにさされたことがあり、今度さされるとアナフィラキシーショックを受けて危険になる。冬木はハチに刺されたときの対処として、毒を出すことと水で洗うことを教えていた。喜多見たちは小川の近くを探す。すると、壮太を除いた生徒たちがいた。壮太は骨を折った友達のために添え木を探しに歩いていた。そして、冬木が見つけるも二人でがけから落ちてしまう。

レスキューに二人は助けられるが、急いで手術しなくてはいけない。TOKYO MERのメンバーは山の中に散っている。二人での手術はむりかと思われたが、時間がない。手術を始めるとメンバーたちは戻ってくる。そして、壮太の命は助かった。

死者ゼロで沸く危機管理対策室。その廊下で、赤塚(石田ゆり子)は胸を苦しそうにしていた。白金たちはTOKYO MERをつぶすためには、喜多見の秘密をさぐることに切り替えた。病院には喜多見を狙う黒い車がいつもいる。

■第7話あらすじ
外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。事態の真相が見えないまま傷病者を搬送しようとする喜多見幸太(鈴木亮平)だったが、そこに公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。この事件の背景には、政府を揺るがす大きな事件と驚くべき喜多見の秘密が…それは喜多見の「空白の1年」にも繋がっていた!

TBS 2021年7月スタート。毎週日曜日よる9時放送、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、石田ゆり子、菜々緒、仲里依紗、要潤、小手紳也、佐野勇斗、佐藤栞里、鶴見辰吾、渡辺真紀子 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tokyo_mer_tbs」。

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