中川大志「ボクの殺意が恋をした」新木優子の亡き兄が小池徹平!?第7話あらすじと予告動画

2021年08月16日10時54分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

莉奈(松本穂香)が持ち歩く大量の“こけし”が話題!今度は流星(鈴木伸之)が葵(新木優子)のボディーガードに!ついに“鳴宮美月”の正体が明かされる!?日本テレビ/読売テレビ 2021年8月22日(日)よる10時30分から放送の中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」第7話のあらすじとみどころ、第6話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。Huluオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」独占配信中!GYAO!、huluで最新話を見逃し配信中!



「ボクの殺意が恋をした」は、“伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊(おのとら・しゅう)が、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、生来の優しさと間の悪さとで、暗殺ターゲットを殺すどころか、好きになってしまう。スリリング・ラブコメディだ。

8月15日に放送された第6話でついに葵は丈一郎殺害を告白。柊は葵に銃口を向けるが、そこに去ったはずの流星(鈴木伸之)が現れ、葵を救い出した。

今回突如現れたのは流星だけではなかった。とつぜん柊の家に押しかけて来て、許嫁だと名乗った藤堂莉奈(松本穂香)。ゆるふわ天然キャラがキュートな莉奈だが、スーツケースに大事に詰め込まれた大量の「こけし」が柊と視聴者に戦慄をもたらした。あまりにタイミングのよい登場にTwitter上では、莉奈犯人説が浮上。さらに、これまた突然の登場となった葵の亡兄・武尊(小池徹平)が怪しいという説も。

謎の人物(鳴宮美月?)と直接接触している千景(田中みな実)が、が葵に「お兄さんから何か預かっていないか」と尋ねていることから、武尊もこの件の鍵を握っていることが伺えるのだが…。謎の多い2人のメインキャストが加わり、「秘密編」が解明すべき謎は増えるばかりだ。

8月22日に放送される第7話で、柊は詩織(水野美紀)から、葵の兄・武尊(小池徹平)がSOSに殺害されていたことを聞かされる。葵が丈一郎(藤木直人)を殺害したのは、復讐のためだったというのだ。

予告動画では、新たに知らされた真実に苦悩する柊に、莉奈が「柊君を一人にしないため」に自分がいるとなぐさめるシーンが。柊の冷たい態度にも怯まず、優しく寄り添う莉奈。そして、愛する美月(葵)を守るために、葵に誠心誠意尽くす流星。一方通行の想いが報われるときは来るのだろうか?そして、敵対する柊と葵の生死は!?


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■第6話 ネタバレあらすじ
柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか聞こうとする。葵は何も言わず柊を追い返し、柊は雑用係をクビにされてしまう。柊が帰宅すると見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は柊に封筒を渡す。その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊の許嫁だというのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、柊は莉奈と出会い仲良くなり、丈一郎と莉奈の父が2人を結婚させるという約束をしたのだ。その後、莉奈の父は一族の争いに撒けて財産を失い、昨年亡くなった。莉奈は父の財産が底をいたため、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵はしばらく休業すると宣言。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に柊と会わないようにと釘を刺す。柊は詩織(水野美紀)から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておくと知らされる。詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるように告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は苦しい決断を迫られる…。

苦悩する柊は、莉奈に当面の生活費を渡して出て行ってもらうことに。柊は風岡(中尾明慶)に、葵と会わせてほしいと頼む。葵に対する柊の思いに打たれた風岡は、葵を呼び出し、柊と会わせようとする。柊が葵のいる場所へ向かおうとした時、莉奈が現れる。莉奈は柊からもらった金を盗まれてしまったので、また家に住まわせてほしいと言う。そんな2人の姿を葵が目撃。急いで立ち去ろうとする葵を、柊は引き留め「丈さんを殺したのは、葵ちゃんじゃないよね?」と尋ねる。すると葵は「鳴宮美月に会わせる」と言い残して姿を消す。

その後何者かに連れ去られ、拘束された葵。そこに現れた詩織は、葵に拳銃を向け、鳴宮美月にメッセージを送って呼び出すようにと迫る。葵は、言われた通りにメッセージを送る。

柊のもとに、詩織から動画が送られてくる。それは「私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した。ずっと黙っていて、ごめんなさい」と葵が告白する映像だった。続いて、詩織から「この女をどうするかはあなたに任せる」というメッセージが届く。柊は、自分を育ててくれた丈一郎への思いと、優しかった葵への思いに激しく葛藤する。手足を縛られて拘束された葵を前にの前に、なぜ丈一郎を殺したのかと問い詰める柊。葵は、ただ謝るだけだった。

「丈さんを殺したヤツは、誰であろうと許さない」
柊は、震える手で葵に拳銃を突き付ける。柊が引き金を引こうとしたその時、ロスアンゼルスに旅だったはずの流星(鈴木伸之)が現れ、葵を助ける。流星は柊を催眠剤で眠らせると、葵を連れ去っていった。

■第7話 あらすじ
柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。詩織(水野美紀)は柊に、葵は兄の武尊(小池徹平)がSOSに殺害され、自分の意志でこの計画に加わり、復讐のために丈一郎(藤木直人)を殺したという真実を語る。さらに、詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景(田中みな実)に頼まれて、葵に寄り添う。千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってきて、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、2人の前に流星が現れ、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵は、柊の残酷なまでの殺意を聞き…!?

「ボクの殺意が恋をした」日本テレビ/読売テレビ 2021年7月4日より毎週日曜日よる10時30分放送。出演:中川大志、新木優子、藤木直人 鈴木伸之 松本穂香 田中みな実 中尾明慶 榊原郁恵 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@bokukoi_drama」。

日本テレビ/読売テレビ「ボクの殺意が恋をした」番組公式サイト
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